小澤征爾がはじめてヴァルトビューネに登場した1993年の映像
- アーティスト:小澤征爾
- レーベル:EURO ARTS
- 品番:20-11508
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:DVD
- 録音情報など:画面:4:3 NTSC 音声:DD2.0 リージョン:ALL
- 収録時間:98:00
小澤征爾がはじめてヴァルトビューネに登場した1993年の映像
ヴァルトビューネ・コンサート1993 〜ロシアン・ナイト
リムスキー=コルサコフ:《ロシアの復活祭》序曲
チャイコフスキー:バレエ組曲《くるみ割り人形》
ボロディン:歌劇《イーゴリ公》より〈ダッタン人の踊り〉
ストラヴィンスキー :バレエ音楽《火の鳥》より抜粋
チャイコフスキー:祝典序曲《1812年》
ハチャトゥリアン:バレエ音楽《ガイーヌ》より〈剣の舞〉
チャイコフスキー :弦楽セレナーデよりエレジー
(アンコール)
シュトラウス:ラデツキー行進曲
パウル・リンケ:《ベルリンの風》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
小澤征爾(指揮)
収録:1993年6月21日ヴァルトビューネ野外劇場、ベルリン
映像監督:ブライン・ラージ
★小澤征爾がヴァルトビューネ・コンサートにはじめて登場した1993 年の映像。リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ハチャトリアン、ボロディンのオール・ロシアのプログラムで2 万人の聴衆を大いに沸かせました。これまで小澤征爾がヴァルトビューネを指揮したのは、この「ロシアン・ナイト」と、2003年の「ガーシュウィン・ナイト」の2 度。首席指揮者以外で複数回登場するのはそう多くなく、小澤征爾とベルリン・フィルの長年の良き親交のあらわれと言えるでしょう。 ヴァルトビューネ・コンサートは、ベルリン・フィルが毎年シーズンの最後に野外で行うピクニック・コンサート。毎年6月の最終日曜日に行われ、野外コンサートならではのリラックスした会場の雰囲気の中、至福の音楽を楽しめます。ヴァルトビューネは、古代ギリシャの円形劇場をモデルに、1936年のベルリン・オリンピックに合わせて造られた建造物の一つ。当初はディートリヒ・エッカートビューネという名称で、オリンピックでは器械体操などの競技が行われました。オープンエアのコンサートながら、聴衆により良い音を届けていることにも定評があり、ベルリン郊外の森に広がる開放的な場所で行われるコンサートは、ベルリンっ子だけではなく世界中から集まってきます。
小澤征爾
20-11508
小澤征爾
KKC-9248
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小澤征爾 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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小澤征爾
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