身体を使った現代アート
気鋭の振付師ウェイン・マクレガーの実像に迫る映像集
- アーティスト:ウェイン・マクレガー
- レーベル:EURO ARTS
- 品番:20-59708
- ジャンル:ジャンルクラシックバレエ
- 価格:オープン価格
- 形態:DVD
- 録音情報など:画面:NTSC 16:9 音声:PCMステレオ リージョン:0
字幕:英、独、仏 - 収録時間:80mm(ドキュメンタリー)、30mm(舞台)
身体を使った現代アート
気鋭の振付師ウェイン・マクレガーの実像に迫る映像集
コンテンポラリー・ダンス(ドキュメンタリー&舞台)ウェイン・マクレガー/Going Somewhere?A Moment in Time
台本・監督:カトリーヌ・マキシモフ 振付:ウェイン・マクレガー
ダンサー:ランダム・ダンス[ネイル・フレミング・ブラウン、カタリナ・カルヴァーリョ、アグネス・ロペス・リオ、パオロ・マンジョーラ、アンナ・ノヴァク、マキシム・トーマス、アントニエ・ヴェレーケン、ジェシカ・ライト]
ロイヤル・バレエ団[マラ・ガレアッジ、ポール・ケイ、エドワード・ワトソン]
衣装:モーリッツ・ユンゲ
【抜粋】
「エンティティ」音楽:ジョビー・タルボット
「ダイアド1909」音楽:オーラヴル・アルナルズ
「クオリア」音楽:スキャナー
「リーメン」音楽:カイヤ・サーリアホ
★イギリスの名門ロイヤル・バレエの専任振付師で、気鋭のダンス・カンパニー、ランダム・ダンスの主宰者でもあるウェイン・マクレガー。英国舞台批評家賞を受賞するなど、優れた才能をもつ振付師として英国バレエ界注目の人物。
彼の振りつけは身体の動きを徹底的に追及し、人間の体の美しさを表現するのが特徴。身体能力と柔軟性に優れたダンサーを起用し、シンプルな衣装を着たダンサーたちのシャープな動きと鍛え上げられた肉体美を堪能することができます。
著名な映像監督カトリーヌ・ マキシモフによるドキュメンタリー「Going Somewhere」は、ウェイン・マクレガーがイギリスの小さな町の高校で行ったワークショップの模様が収められており、生徒たちと身体の動きが感情に作用するかどうか議論しています。そして、「A Moment in Time」と題された映像集では、ウェイン・マクレガーの振付作品「エンティティ」「ダイアド1909」「クオリア」「リーメン」をランダム・ダンスとロイヤル・バレエのメンバーによるパフォーマンスで収録しています。
人間の身体を使った現代美術である、コンテンポラリー・ダンスの真髄を伝える、貴重な内容となっております。