カンブルランが世界初演したマルク・アンドレ新作オペラ
「ヴンダーツァイヒェン」
- アーティスト:シルヴァン・カンブルラン
- レーベル:EURO ARTS
- 品番:20-60788
- ジャンル:ジャンルクラシックドキュメンタリー
- 価格:オープン価格
- 形態:DVD
- 録音情報など:画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、リージョン:All、字幕:英語(原語:ドイツ語)
- 収録時間:81分(59分 / ドキュメンタリー+22分 / ボーナス)
カンブルランが世界初演したマルク・アンドレ新作オペラ
「ヴンダーツァイヒェン」
ドキュメンタリー:Yearning for the Presence
マルク・アンドレ:オペラ「ヴンダーツァイヒェン」のオリジナル・プロセス
監督:ウリ・アウミュラー
演出:ヨッシ・ヴィーラー、セルジオ・モラビート
音楽監督:シルヴァン・カンブルラン
★2012年よりシュトゥットガルト歌劇場の音楽監督に就いているシルヴァン・カンブルランが、マルク・アンドレのオペラ「ヴンダーツァイヒェン」を2014年春に世界初演しました。この映像は2013年からの準備期間と本番をドキュメンタリーとしてまとめた映像です。マルク・アンドレは1964年パリ生まれ。現在彼の活動の拠点はドイツで、ヘルムート・ラッヘンマンに作曲を師事。近年はシュトゥットガルト・オペラとも頻繁に仕事をしています。2011年にイスラエルを旅したマルク・アンドレが題材としたのは、1522年シュトゥットガルトに没した人文主義者ヨハネス・ロイヒリン。タイトルはロイヒリンについてゲーテが言った言葉「ヴンダーツァイヒェン」。英語でMiraculous signs(奇跡のサイン)。ストーリーは、ヘブライ学者ヨハネスがイスラエルの空港に到着するが入国を拒否される。ともに入国を拒否された女性マリアと出会う。その直後、心臓移植をうけていたヨハネスの心臓が止まり、精神と現実の両方の危機に直面する。音楽はイスラエルでサウンドリサーチした音を、電子音を交えた実験的な試みが反映されています。
シルヴァン・カンブルラン(指揮) 読売日本交響楽団
ALT-405/6
シルヴァン・カンブルラン、読売日本交響楽団
ALTSA-398/9
シルヴァン・カンブルラン
ALT-398/401
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
KKC-5460
シルヴァン・カンブルラン
20-60788
シルヴァン・カンブルラン(指揮)
WER-7322