カラヤン&クルーゾーの「運命」が遂にブルーレイ化
更に1977年の「第9」も収録した充実の内容
- アーティスト:ヘルベルト・フォン・カラヤン
- レーベル:EURO ARTS
- 品番:20-72724
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:Blu-ray
- 録音情報など:画面:16:9(ピラーボックスのアップスケール)、4:3(リハーサル)、 モノクロ / カラー、音声:PCMステレオ、字幕:英、仏(リハーサルのみ)、言語:独(リハーサル)
- 収録時間:120分
カラヤン&クルーゾーの「運命」が遂にブルーレイ化
更に1977年の「第9」も収録した充実の内容
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
・リハーサル風景(特典映像)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
監督:アンリ =ジョルジュ・クルーゾー1966年製作
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ) アグネス・バルツァ(アルト)
ルネ・コロ(テノール) ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロール)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
監督:ハンフリー・バートン
収録:1977年12月31日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
【ボーナス】指揮の芸術~アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
★1965年から1966年にかけてカラヤンはフランスの映画監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾーと映像作品を制作しています。今回そのうちベートーヴェンの「運命」(リハーサル付き)が遂にブルーレイ化。「メディアの寵児」と言われていたカラヤンは、映像時代の到来をいち早く予見しフィルム・プロダクション「コスモテル(現ユニテル)」を設立。そこに協力したのがアンリ=ジョルジュ・クルーゾーでした。カラヤンはリハーサルとコンサートの違いを映像によって明らかにすることに重きを置いており、クルーゾーとの一連のシリーズは「指揮の芸術」と題され、演奏に忠実なカメラワークとともにモノクロ映像で収められています。更にこのブルーレイには、1977年のニューイヤー・イヴの「第9」映像も収録。ベルリン・フィルとの2度目、70年代のスタジオ全集録音と時期が重なるこのジルヴェスターのライヴは、ソリストもテノールのコロをのぞいてほぼ同じ(全集ではシュライヤー)。磨き抜かれた弦の美音などカラヤン色が徹底され、もっとも完成された内容として知られるものです。
ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-2183
ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-2181/2
ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC 2176/80
ヘルベルト・フォン・カラヤン
KKC-5989
ヘルベルト・フォン・カラヤン
KKC-5990/1
ヘルベルト・フォン・カラヤン& ベルリン・フィル
KKC-2170
ヘルベルト・フォン・カラヤン& ベルリン・フィル
KKC-2169
ヘルベルト・フォン・カラヤン
KKC-2167
ヘルベルト・フォン・カラヤン
KKC-2166
ヘルベルト・フォン・カラヤン
KKC-4146/7
ヘルベルト・フォン・カラヤン
CDSMBA-026
ヘルベルト・フォン・カラヤン
CDSMBA-025