2Lの真のハイクオリティ・サウンドで聴く
温もりのある「オスロ・サウンド」を奏でるアンサンブル、チカーダ
- アーティスト:チカーダ
- レーベル:2L
- 品番:2L-116SABD
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:Blu-ray Disc Audio+SACD Hybrid
- 録音情報など:5.1 surround/stereo
- 収録時間:54:22
2Lの真のハイクオリティ・サウンドで聴く
温もりのある「オスロ・サウンド」を奏でるアンサンブル、チカーダ
あなたと話し合わなきゃいけない~ 室内アンサンブルのための音楽
カロラ・バウクホルト(1959–):燃料、駆動機構、くさび、引き波
チカーダ
アンネ・カリーネ・ハウゲ(フルート) ロルフ・ボルク(クラリネット、バスクラリネット) ケンネト・カールソン(ピアノ)
ビョルン・ラッベン(打楽器) オッド・ハンニスダール(ヴァイオリン) カーリン・ヘルクヴィスト(ヴァイオリン)
ベンディク・ビョルンスタ・フォス(ヴィオラ) トールン・セーテル・スターヴセング(チェロ)
マグヌス・ソーデルベリ(コントラバス) ヨハンネス・マッテンス(チェロ)
クリスチャン・エッゲン(指揮)
録音:2014年1月、2015年1月 ヤール教会(ベールム、アーケシュフース、ノルウェー)
制作・バランスエンジニアリング:モッテン・リンドベルグ
録音エンジニアリング ビアトリス・ヨハンネセン
[DXD(24bit/352.8kHz)録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA(24bit/192kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz), mShuttle: FLAC 96kHz + MP3 Region ABC]
[SACD hybrid(5.1 surround DSD/2.0 stereo DSD)]
★ノルウェーのアンサンブル「チカーダ」は1989年の創設。「今日の音楽」のレパートリーから選んだ作品を、瑞々しく、よく響く、温もりのある「オスロ・サウンド」と、高い技術に基づく解釈で聴かせるアンサンブルとして、変わらぬ活動をつづけています。フルート、クラリネット、ピアノ、打楽器、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの編成。創設以来、クリスチャン・エッゲンが指揮者を務めています。『あなたと話し合わなきゃいけない』と題されたアルバムは、ドイツの作曲家、カロラ(カローラ)・バウクホルトとのコラボレーションから生まれました。2007年、ケルンのコンサート。「私も含めみんなが初演の後すっかり忘れてしまっていた」《くさび》をチカーダが「新たな命を吹き込む演奏」で聴かせた、それが彼女とチカーダの出会いでした。「カロラの音楽では、コミュニケーションと異なる音や音楽上のできごとの相互作用がもっとも大切にされる」(ケンネト・カールソン)。「出会い」のきっかけとなった《くさび》、そして《燃料》は、フルート、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと打楽器のための音楽。委嘱による《駆動機構》と《引き波》は、チカーダの楽器編成に合わせて書かれています。録音セッションは、2014年と2015年の1月、2Lのモッテン・リンドベルグが気に入りの「三角屋根」のヤール教会で行われました。
[Pure Audio Blu-rayディスクと SACDハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu–rayディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACDハイブリッドディスクはSACDブレーヤーとCDプレーヤーで再生できますが、Pure Audio Blu-rayディスクはCDやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu–rayプレーヤーもしくは Blu–ray対応のPCをお使いください]