まもなく結成10周年のアルミーダQが悲願のモーツァルトを録音!
- アーティスト:アルミーダ四重奏団
- レーベル:CAVI MUSIC
- 品番:4260085533183
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:70:28
まもなく結成10周年のアルミーダQが悲願のモーツァルトを録音!
モーツァルト:弦楽四重奏曲集
第9番イ長調K.169、第18番イ長調K.464、第22番変ロ長調K.589
アルミーダ四重奏団
マルティン・フンダ(ヴァイオリン) ヨハンナ・シュテムラー(ヴァイオリン)
テレサ・シュヴァム(ヴィオラ) ペーター=フィリップ・シュテムラー(チェロ)
録音:2014年8月ブレーメン ゼンデザール
★ドイツの若手弦楽四重奏団アルミーダ・カルテットの2枚目のアルバム。来年2016年は記念すべき10周年。結成当時から彼らの夢だったモーツァルトの弦楽四重奏曲全23曲をコンサートで披露する予定です。それに先立ち、3曲をセレクトして録音しました。明るく瑞々しい感性に溢れる第9番、ベートーヴェンが好んだという「ハイドン・セット」に含まれる第18番、フリードリヒからの依頼で作曲された「プロイセン四重奏曲」と呼ばれている、モーツァルト最晩年の第22番。アルミーダ・カルテットの美しいアンサンブルと生き生きとした音楽で、爽やかな余韻を残すような演奏です。
2006年共にアルテミス・カルテットの下で学んだ4人によって結成。第61回ミュンヘン(ARD)国際音楽コンクールで優勝。2011年には第66回ジュネーブ国際コンクールでリゲティの弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』を演奏し、聴衆賞を獲得した、注目の若手カルテットです。カルテット名は、弦楽四重奏の父ハイドンの最も成功したオペラの一つ『アルミーダ』から付けられました。