モーツァルト国際コンクールの覇者
ホッペの典雅な世界
- アーティスト:エスター・ホッペ
- レーベル:CLAVES
- 品番:50-1403
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:D D D
- 収録時間:62:32
モーツァルト国際コンクールの覇者
ホッペの典雅な世界
① モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調K.454
② ストラヴィンスキー(ドゥシュキン編):ディヴェルティメント
③ モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調K.296
エスター・ホッペ (Vn)、アリスター・ビートソン (Pf)
録音:2012年12月17、18日/チューリヒ放送スタジオ
★エスター・ホッペは1978年生まれのスイスの女流ヴァイオリン奏者。バーゼル音楽アカデミー、フィラデルフィアのカーチス音楽学校、ロンドンのギルドホール音楽学校に学び、2002年にザルツブルクで行われた第8回モーツァルト国際コンクールで優勝。2009年から2013年までミュンヘン室内管弦楽団のコンサートミストレスを務めました。CDではパユやカピュソンと共演したサン=サーンスの「動物の謝肉祭」(EMI)が知られますが、今回Clavesレーベル初登場、得意のモーツァルトを披露しています。カップリングはストラヴィンスキーのディヴェルティメント。ストラヴィンスキーが1928年にチャイコフスキーのピアノ曲や歌曲をオーケストレーションしたバレエ音楽「妖精の口づけ」を、1934年にヴァイオリニストのドゥシュキンの協力でヴァイオリンとピアノ用に再編曲したもの。プレスラーの愛弟子ビートソンの柔らかなピアノも聴きものです。