モーツァルト国際コンクールの覇者である、麗しきエスター・ホッペ。
モーツァルト第2弾はプーランクをカップリング!
- アーティスト:エスター・ホッペ
- レーベル:CLAVES
- 品番:50-1701
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:67:16
モーツァルト国際コンクールの覇者である、麗しきエスター・ホッペ。
モーツァルト第2弾はプーランクをカップリング!
モーツァルトとプーランク
①モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25(18)番 ト長調 K.301(293a)
②モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28(21)番 ホ短調 K.304
③プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
④モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第34(26)番 変ロ長調 K.378(317b)
エスター・ホッペ(ヴァイオリン)、アリスター・ビートソン(ピアノ)
セッション録音:2016年4月16&17日/バイエルン放送(ミュンヘン)
★麗しきヴァイオリニスト、エスター・ホッペによるモーツァルト第2弾、カップリングはプーランクです!エスター・ホッペは1978年生まれのスイスのヴァイオリン奏者。バーゼル音楽アカデミー、フィラデルフィアのカーチス音楽学校、ロンドンのギルドホール音楽学校に学び、2002年にザルツブルクで行われた第8回モーツァルト国際コンクールで優勝。2009年から2013年までミュンヘン室内管弦楽団のコンサートミストレスを務めました。Clavesレーベルからリリースした前作、ストラヴィンスキーを組み合わせたモーツァルト第1弾(50 1403)は話題となりました。
★今回のカップリングはプーランクのヴァイオリン・ソナタです。プーランクの唯一のヴァイオリン・ソナタは、スペインの作家であるフェデリコ・ガルシア・ロルカに献呈されました(1936年に銃殺)。変幻自在に目まぐるしく雰囲気の変わるこの作品の初演は、1943年6月21日にジネット・ヌヴーとプーランク自身の演奏によりパリのサル・ガヴォー行われました。なお、当ディスクを含む今日親しまれて演奏されているのは1949年に改訂版です。美しくも儚いプーランクの傑作をホッペの表現力豊かな演奏でお楽しみいただけます。