ヴァイオリン・ソロも堪能できる2篇。
俊英ヴァイオリニスト、ゴンザレス=モンハス率いる
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムによる
モーツァルトとシェックのセレナード!
- アーティスト:ロベルト・ゴンザレス
- レーベル:CLAVES
- 品番:50-1710
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:D D D ディジパック仕様
- 収録時間:72:03
ヴァイオリン・ソロも堪能できる2篇。
俊英ヴァイオリニスト、ゴンザレス=モンハス率いる
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウムによる
モーツァルトとシェックのセレナード!
モーツァルト(1756-1791):セレナード第7番 ニ長調 K.250「ハフナー」
シェック(1886-1957):セレナードOp.1
ロベルト・ゴンザレス=モンハス(指揮&ヴァイオリン
[1710年製ジュゼッペ・ガルネリ“フィリウス・アンドレア”])
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
録音:2017年3月/ヴィンタートゥール・シュタットハウス(スイス)
★1629年結成のスイス最古のオーケストラ、ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム。当団はピーター・ウィスペルウェイのチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲(EPRC 0017 / KKC 5499)やルドルフ・ケールマンのプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲集(CC 72736)など多数のディスクをリリースしており、丁寧な音楽づくりで定評のある楽団です。当アルバムでは現在コンサートマスターをつとめるロベルト・ゴンザレス=モンハスのヴァイオリン・ソロが堪能できるモーツァルトのセレナード第7番「ハフナー」とスイスの作曲家シェックの小管弦楽のためのセレナードを収録しました。
★ゴンザレス=モンハスはヴィンタートゥール・ムジークコレギウム、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、ヴェルビエ祝祭管弦楽団のコンサートマスターを兼任する傍ら、室内楽も積極的に取り組み、2017年11月にはキット・アームストロングとベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの連続演奏会を成功させるなど、幅広い活躍が光ります。
★オトマール・シェック(1886-1957)はライプツィヒでレーガーに師事。後期ロマン派音楽から出発し、高められたリリシズムを特色とします。このセレナードでは各楽器のソロ的要素も十分に堪能できる美しい作品です。
来日公演情報
ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム<スイス最古のオーケストラ初来日>
共演:アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)
■ 2017年11月29日(水) 19:00開演 すみだトリフォニーホール
■ 2017年11月30日(木) 19:00開演 ザ・シンフォニーホール