R.シュトラウス:「カプリッチョ」

ウィーン国立歌劇場でのR.シュトラウス「カプリッチョ」!
フレミング、スコウフスの鉄壁コンビに、キルヒシュラーガーも!
日本語字幕付き!!

  • アーティスト:ルネ・フレミング
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:71-6004
  • ジャンル:ジャンルクラシック歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:Blu-ray
  • 録音情報など:リージョン:All HD 16:9
    DTS-HD MA 5.0 / PCM 2.0
    字幕:独英仏西中韓日
  • 収録時間:166分

TRACK LIST

R.シュトラウス:「カプリッチョ」

ルネ・フレミング(S 伯爵夫人)
ボー・スコウフス(Br 伯爵)
ミヒャエル・シャーデ(T フラマン)
マルクス・アイヒェ(Br オリヴィエ)
クルト・リドル(Bs ラ・ロシュ)
アンゲリカ・キルヒシュラーガー(Ms クレロン)
ミヒャエル・ロイダー(T トープ氏)
イリーデ・マルティネス(T イタリア人女声歌手)
ベンヤミン・ブルンス(T イタリア人テノール歌手)
クレメンス・ウンターライナー(Bs 家令)
ヨゼフィーネ・ティラー(若い踊り手) サミュエル・コロンベ(若い踊り手)
ほか
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
マルコ・アルトゥーロ・マレッリ(演出,装置,照明)
ダグマール・ニーフィント(衣装) ルーカス・ガウデマク(振付)
収録:2013年6月27日、ウィーン

★ R.シュトラウス最後のオペラ「カプリッチョ」に強力な新映像が登場です。2013年6月のウィーン国立歌劇場でのライヴ。2008年新演出の再演とはいえ、かなり力を入れた再演です。何といってもルネ・フレミングの伯爵夫人が目玉。彼女の「カプリッチョ」の映像は実にこれで3種目で、いかに当り役か分かるというもの。フレミングならではの神経の行き渡った表現はここでも絶品。彼女と、伯爵のボー・スコウフス、フラマンのミヒャエル・シャーデ、クレロンのアンゲリカ・キルヒシュラーガーは2008年のオリジナル・キャストで、いずれもバッチリの適役。ことにキルヒシュラーガーが準主役を務めるのはウィーンならではの贅沢です。オリヴィエを歌うマルクス・アイヒェは、2012 年4 月、東京・春・音楽祭でのワーグナー「タンホイザー」で素晴らしいヴォルフラムを歌って絶賛されたことがまだ記憶に新しいところ。そしてラ・ロシュには大ベテランのクルト・リドルが入って脇を閉めています。指揮は、フレミングとは度々共演しているクリストフ・エッシェンバッハ。彼独自の緻密な美感はフレミングと相性が良いのでしょう。もちろん、ウィーンのオーケストラはシュトラウスに最適です。 演出のマルコ・アルトゥーロ・マレッリは、名前はイタリア人風ですが、生まれはスイスのチューリヒでハンブルクなどドイツ語圏の劇場で活躍してきた人。舞台もイタリア的な明るい美感とドイツ的な機能美が融合したものと言ってよいでしょう。 嬉しい日本語字幕付き。鮮明映像でウィーンのシュトラウスをお楽しみください!
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