2014年ザルツブルク音楽祭
ブッフビンダーによるベートーヴェン・チクルス
- アーティスト:ルドルフ・ブッフビンダー
- レーベル:C MAJOR
- 品番:73-4404
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:Blu-ray
- 録音情報など:画面:16:9 Full HD、音声:DTS-HD MA 4.0、PCMステレオ
- 収録時間:172分
2014年ザルツブルク音楽祭
ブッフビンダーによるベートーヴェン・チクルス
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集VOL.2
ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2-3
ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49-1
ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調「告別」Op.81a
ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10-3
ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101
ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調Op.10-2
ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78
ピアノ・ソナタ第16番ト長調Op.31-1
ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調「ハンマークラヴィーア」Op.106
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
収録:2014年8月音楽祭、モーツァルテウム大ホール(ライヴ)
★2014年ザルツブルク音楽祭で行われた、ルドルフ・ブッフビンダーによるベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全曲演奏会の模様を収録したDVDとBlu-rayが発売。ザルツブルク音楽祭の長い歴史の中で、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を行ったのは今回が初めてとのこと。「ベートーヴェンの新しい解釈を示した、彼以外には成し得ない偉業である」と称賛されたチクルスとなりました。この映像は、2日間の公演を収めたもの。ブッフビンダーは、ソナタの番号順に演奏することには賛同しておらず、楽曲ごとの様々な対比を聴衆に体験して欲しいとのこと。この映像でも初期、中期のソナタと、後期の長大な「ハンマークラヴィーア」を混ぜ合わせて演奏し、ベートーヴェンのソナタの多様性を表現しています。
★ウィーンのピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーは5歳でウィーン音楽大学へ入学、9歳の時に最初の演奏会を行い、11歳で著名なピアノ教師ブルーノ・ザイドルホーファーのマスタークラスに入門するなど早くから才能を発揮。15歳でミュンヘン国際音楽コンクール優勝、20歳の時にヴァン・クライバーン・コンクールで特別賞を受賞、21歳ではベートーヴェン・コンクール優勝するなど輝かしい受賞歴を持ちます。現在は、ウィーンの伝統を受け継ぐピアニストとして世界的に高い評価を受けています。
幅広いレパートリーもつブッフビンダーですが、その中心はやはりベートーヴェン。ブッフビンダーは、これまでにテルデック(1980/82、セッション録音)とRCA(2010、ライヴ録音) の2度ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を録音しています。そして50回の全曲演奏会を行い、つねに新しい発見を求め丁寧に楽譜を読み込み、聴く者に驚きと感動を与えています。
ルドルフ・ブッフビンダー
KKC-9190/95
ルドルフ・ブッフビンダー
73-4708
ルドルフ・ブッフビンダー
73-4804
ルドルフ・ブッフビンダー
KKC-9187/89
ルドルフ・ブッフビンダー、ズービン・メータ
KKC-9178
ルドルフ・ブッフビンダー、ズービン・メータ
73-3508
ルドルフ・ブッフビンダー、ズービン・メータ
KKC-9177
ルドルフ・ブッフビンダー、ズービン・メータ
73-3604
ルドルフ・ブッフビンダー、佐渡裕
KKC-9163
ルドルフ・ブッフビンダー、佐渡裕
20-72938
ルドルフ・ブッフビンダー
73-4604
ルドルフ・ブッフビンダー
73-4508