ドキュメンタリー 「ヘルベルト・フォン・カラヤン/スクリーン上のマエストロ」

映像美を追求したカラヤンの姿が映し出されたドキュメンタリーと
自らチェンバロを弾くバッハのコンサート映像が ブルーレイで再登場!

  • アーティスト:ヘルベルト・フォン・カラヤン
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:73-7608
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:DVD
  • 録音情報など:画面:16:9 NTSC、音声:PCMステレオ、字幕:英仏西韓日、言語:ドイツ語
  • 収録時間:84分(ドキュメンタリー52分、 コンサート32分)

TRACK LIST

ドキュメンタリー
「ヘルベルト・フォン・カラヤン/スクリーン上のマエストロ」

監督:ゲオルク・ヴューボルト
プロデューサー:ベルンハルト・フライシャー

コンサート
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048、
管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067

ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
映像監督:フランソワ・レシャンバック
収録:1967年、1968年、サル・プレイエル、パリ

★カラヤン生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー「スクリーン上のマエストロ」。以前、他レーベルからDVDが発売されていましたが、この度C-MajorレーベルよりブルーレイとDVDで再発売されます。
★このドキュメンタリーは、カラヤンの「映像作品制作」を中心とした内容で、徹底的に映像美を追求するカラヤンに加え、個人秘書、カメラマン、ベルリン・フィルの団員、大賀典雄(ソニー創業者)などの証言、1957年の日本公演から1988年のブルックナーの交響曲第8番までのカラヤンのさまざまな映像作品の抜粋によって構成されています。
最新メディアの先進的な採用を積極的に行っていたカラヤンが特にこだわりを見せたのが「映像」。ゲオルク・ヴューボルトによるこのドキュメンタリーは、1957年のベルリン・フィルとの初来日公演で行われた映像収録に触発され、クラシック音楽にとって映像がもつ大きな可能性に気付き、その後一貫して映像収録にこだわり続けたカラヤンの姿を克明に描いています。
★ボーナス映像は、ベルリン・フィルとカラヤンによるブランデンブルク協奏曲第3番(1967年)と管弦楽組曲第2番(1968年)の映像。カラヤン自らチェンバロを受け持ち、管弦楽組曲ではカールハインツ・ツェラーがフルート・ソロを担当しています。今から半世紀前の映像ですが、いまなお新鮮な輝きと響きに満ちた演奏を聴かせてくれます。

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