マーラー:交響曲第9番

ド迫力の内容を映像で体感!
バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン
マーラーの第9交響曲2009年ライヴ
ブルーレイ初登場&新装丁で登場!

  • アーティスト:ダニエル・バレンボイム
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:75-0504
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:Blu-ray
  • 録音情報など:画面:16:9 Full HD、音声:DTS-HD MA5.1、 PCMステレオ、ボーナス字幕:英独
  • 収録時間:101分(コンサート79分 +ボーナス22分)

TRACK LIST

マーラー:交響曲第9番

ダニエル・バレンボイム(指揮)シュターツカペレ・ベルリン
収録:2009年4月ベルリン・フィルハーモニー(ライヴ)

ボーナス:
マーラー・プロジェクト/バレンボイムとブーレーズが見た「マーラーの音楽世界」

映像監督:アンドレアス・モレル

★2011年に発売されたDVDバレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンによるマーラーの第9交響曲2009年ライヴの映像がブルーレイとなって再登場。DVDもジャケット・デザインが変更され再発売されます。
★バレンボイムが手兵シュターツカペレ・ベルリンを指揮したマーラーの第9交響曲は、2009年4月にベルリンのフィルハーモニーで行われました。本公演は、バレンボイムがブーレーズとともにシュターツカペレ・ベルリンを指揮して取り組んでいた「マーラーの交響曲連続演奏会」の一環としておこなわれたもの。
★バレンボイムは長いキャリアのなかで、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナー、シューマンなどの主要な交響曲全集を完成させていますが、マーラーの交響曲についてはわずかに4 曲を録音しているのみというのは少々意外。これまでにバレンボイムは、1991年にシカゴ響と『大地の歌』をライヴ録音、1997年にシカゴ響と交響曲第5番をライヴ録音しているほか、2005年にシュターツカペレ・ベルリンと交響曲第7番をライヴ録音、2006年にはシュターツカペレ・ベルリンと交響曲第9番をライヴ録音しています。いずれ劣らずゆたかなオーケストラ・サウンドの醍醐味を心ゆくまで実感させてくれるもので、この指揮者の持ち味というべきドラマティックでパワフルな方向性が特徴的でした。なかでも、2006年11月に収録された第9番のライヴは、バレンボイムがこの作品を集中的に取り上げていた時期に行われ、ひときわ熱く濃厚で激情型の演奏がすでに知られているので、それからおよそ2年半後、手兵と同一のロケーションで行ったここでの映像でも、同様に、またそれ以上にハイテンションで劇的な音楽が展開されています。
★「マーラー・プロジェクト」と題するボーナス・トラックには、バレンボイムとブーレーズとのマーラー談義と並行して、シリーズのメイキングともいうべきリハーサルの模様がふんだんに収録されています。今となってはブーレーズの貴重な姿となっております。

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