甘い喜びと頭痛~ソプラノのためのオペラアリア集

  • アーティスト:マルユッカ・テッポネン
  • レーベル:ALBA
  • 品番:ABCD-377
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:56:51

TRACK LIST

甘い喜びと頭痛~ソプラノのためのオペラアリア集

モーツァルト:
《後宮からの誘拐》K.384-ブロンデのアリア「何という幸せ、何という喜び」、
《ドン・ジョヴァンニ》K.527-ドンナ・アンナのレチタティーヴォとアリア
「ひどい女ですって……何もおっしゃらないで」、
《フィガロの結婚》K.492-伯爵夫人のレチタティーヴォとアリア
「スザンナはまだ来ない……楽しい思い出はどこへ」、
《ツァイーデ》K.344-ツァイーデのアリア「安らかにおやすみ、私の命よ」

ドニゼッティ:《ドン・パスクアーレ》-ノリーナのカヴァティーナ「騎士はあのまなざしを」

ベッリーニ:
《カプレーティ家とモンテッキ家》-ジュリエッタのアリア「ああ、いくたびあなたのために」、
《清教徒》-エルヴィラのアリア「私は美しいおとめ」

グノー:《ロメオとジュリエット》-ジュリエットのワルツ「私は夢に生きたい」

オッフェンバック:《ホフマン物語》-アントニアのアリア「逃げてしまったの、雉鳥は」

シャルパンティエ:《ルイーズ》-ルイーズのアリア「その日から」

R.リヒャルト・シュトラウス:万霊節Op.10-8アモルOp.68-5

マルユッカ・テッポネン(ソプラノ)
クオピオ交響楽団 アルベルト・ホルド=ガッリード(指揮)

★マルユッカ・テッポネンはフィンランドのソプラノ。2008年のサヴォンリンナと2010年のラッペーンランタのコンペティションで優勝し、2010年にフィンランド国立歌劇場、サヴォンリンナ・オペラフェスティヴァル、オーストリアのグラーツ歌劇場で初舞台を踏みました。2015年夏には《トゥーランドット》のリュー役を歌いブレゲンツ・フェスティヴァルにデビューします。指揮者のアルベルト・ホルド=ガッリードは、スペインのバルセロナ生まれ。デンマークで育ち、1998年からオペラ指揮者として活動しています。2001年から2003年までストックホルムの王立歌劇場の音楽監督と首席指揮者を務め、フィンランド国立歌劇場、サヴォンリンナ・オペラフェスティヴァル、エストニアとウェールズの国立歌劇場、マルメ歌劇場、モスクワのノヴァヤ歌劇場に客演してきました。

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