作曲家エーリク・フォルデルのポートレート

エーリク・フォルデル作品集

  • アーティスト:ユハ・カンガス
  • レーベル:ALBA
  • 品番:ABCD-404
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • 録音情報など:5.1 multichannel /stereo
  • 収録時間:76:25

TRACK LIST

『渓谷に映るもの-作曲家エーリク・フォルデルのポートレート』

エーリク・フォルデル(1917–1981)
・民謡の調子で(1952)(弦楽オーケストラのための)
・歌(1955)(声と弦楽オーケストラのための)(ユーセフ・ヴェクセル 詩)
・北のロマンス(1950s)(ピアノのための)
・春の歌Op.1 no.1(1941)
(声とピアノのための)(ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリ 詩)
・フィンランド民謡風に(1950s)(ピアノのための)
・眠れぬ月夜(1946)(声とピアノのための)(エーリク・リンドルム 詩)
・四月最後の宵(1953)(声と弦楽オーケストラのための)(カトリ・ヴァラ 詩)
・オストロボスニアの民謡(1955)(弦楽オーケストラのための)
・三枚の渓谷の絵(1974)(弦楽オーケストラのための)
・オストロボスニアの民謡 I(I 1970)(弦楽オーケストラのための)
・まだ花が咲いている(1963)(混声合唱のための)(グンナル・ビョーリング 詩)
・渓谷のロマンス(1951)(ピアノのための)
・夜(声と弦楽オーケストラのための)(ヨエル・ルント 詩)
・夜想曲(1940s)(ヴァイオリンとピアノのための)
・七月の夜は、もう明けようとしている(1946)
(声とピアノのための)(カール・スプルンド 詩)
・夏の牧場(1981)(混声合唱のための)(ヴィクトル・スンド 詩)
・オストロボスニアの民謡 II(I 1978)(弦楽オーケストラのための) 
・ディヴェルティメント・プラッカ II Op.6(1975)
(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
・即興曲(1950s)(ピアノのための)
・ベネディクトゥス(1960)(ヴァイオリンとピアノのための)
・ピアノの楽譜Op.1(1962)(ピアノのための)
・大男の農夫(1976)(男声合唱のための)
・ヴィットサルの古い民謡(編曲)(1980)(弦楽オーケストラのための)

オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス(指揮) アヌ・コムシ(ソプラノ)
メーリ・プラッカ(ソプラノ) モニカ・グループ(メゾソプラノ)
レイヨ・トゥンカリ(ヴァイオリン) キリル・コズロフスキ(ピアノ) 
テロ・タヴァラ(ピアノ)
アグレプタ合唱団 マーリン・ストゥールビョーク(指揮)
プラッカ四重奏団
ティモ・プラッカ(フルート) ペッコ・プラッカ(ヴァイオリン)
ハイナルカ・スタンディ(ヴィオラ) ラウリ・プラッカ(チェロ)
録音:2014年6月5日、2015年5月23日、2016年5月28日–6月1日、11月24日 
スネルマン・ホール(コッコラ、フィンランド)
制作・録音:サイモン・フォックス=ガール

★エーリク・フォルデルは、フィンランド、コッコラのスウェーデン系フィンランドの家に生まれました。ベンクト・カールソン、ユッシ・ヤラス、アーレ・メリカント、レオ・フンテクたちに学んだ後、オストロボスニアで作曲家、指揮者、ピアノ教師として活動しました。44曲の交響曲、協奏曲、室内楽曲、歌曲、合唱曲を作曲。1952年の《民謡の調子で》の弦楽オーケストラ版は、オストロボスニア室内管弦楽団をはじめとする北欧のアンサンブルがレパートリーにし、フィンランド放送など北欧を中心とする放送局も彼の作品を録音、ラジオ放送しています。『渓谷に映るもの』は、フォルデルが作曲したさまざまなジャンルとスタイルの音楽による「ポートレート・アルバム」です。

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