ドビュッシー、タイユフェール、ラヴェルの珠玉の室内楽作品集
- アーティスト:ステーンハンマル四重奏団
- レーベル:Alba
- 品番:ABCD-431
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 入荷予定時期:2019年4月下旬
ドビュッシー、タイユフェール、ラヴェルの珠玉の室内楽作品集
ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 L.85(1893)
タイユフェール: 弦楽四重奏曲(1917–19)
ラヴェル:弦楽四重奏曲 へ長調 M.35(1902–03)
ステーンハンマル四重奏団
ペーテル・オーロフソン(第1ヴァイオリン)
ペール・オーマン(第2ヴァイオリン)
トニー・バウアー(ヴィオラ)
マッツ・オーロフソン(チェロ)
★ステーンハンマル四重奏団は、2002年に活動を開始。ヴィルヘルム・ステーンハンマルの作品を中心にバロックから現代の作品まで、幅広いプログラムのコンサート活動を行っています。スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム、ベント・サーアンセンといった北欧の作曲家に定期的に作品を委嘱する一方、アメリカやイギリスの作曲家から作品を献呈され、初演を行ってきました。サーアンセン夫人のカトリーネ・ギスリンゲと共演したモーツァルトのピアノ協奏曲(五重奏版)(ABCD418)に次ぐ Alba録音。フランスの弦楽四重奏曲。同じアルバム収められることの多いドビュッシーとラヴェルの作品に加え、「レ・シス(6人組)」のタイユフェールの曲が演奏されています。優雅な〈モデラート〉、ラヴェルのネオクラシカルな音楽を連想させる〈間奏曲〉、サルタレッロのリズム、創意と色彩あふれる〈終曲〉の3楽章の作品です。