ブラームス=セーゲルスタムのプロジェクト最後のアルバムがリリース!
- アーティスト:トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団、レイフ・セーゲルスタム
- レーベル:Alba
- 品番:ABCD-432
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:5.0 multichannel / stereo
- 収録時間:66:33
- 入荷予定時期:2019年5月下旬
ブラームス=セーゲルスタムのプロジェクト最後のアルバムがリリース!
『ブラームスIV =セーゲルスタム』
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
レイフ・セーゲルスタム(1944–): 交響曲第295番《ulFSöDErBlom in Memoriam...》
トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム(指揮、ピアノ)
ヤン・セーデルブロム(ヴァイオリン) ロイ・ルオッティネン(チェロ)
録音:2016年1月4日–5日(ブラームス)、5月25日 トゥルク・コンサートホール(トゥルク、フィンランド)
制作: マルティン・ナゴルニ
録音:トーレ・ブリンクマン
★レイフ・セーゲルスタム(1944–)と彼が首席指揮者を務めるトゥルク・フィルハーモニックのシリーズ。ブラームスの交響曲と彼の自作の交響曲を並べて録音するプロジェクトの最後のアルバムがリリースされます。ブラームスの第4番の交響曲は、1884年と1885年の夏、保養地のスティリアで作曲されました。バロック音楽の厳格な構造にロマンティックな情熱がはめこまれ、悲劇の色彩をもつ叙事詩と秋の憂愁の漂う抒情が映える音楽。「この交響曲の始まりは、音楽はどう生まれるかを説明するために使える」(セーゲルスタム)。セーゲルスタムの交響曲第295番《ulFSöDErBlom in Memoriam…》(セーデルブロム追悼)は、ヴァイオリン、チェロとピアノがオーケストラと合奏する1楽章の音楽です。ヨーナス・コッコネンの《最後の誘惑》、パーヴォ・ヘイニネンの《綾の鼓》、エーリク・ベリマンの《歌う樹》、アウリス・サッリネンの《クッレルヴォ》といったフィンランドの20世紀を代表するオペラの初演を指揮したウルフ・セーデルブロム(1930–2016)を追悼。彼の名にちなむ「F–S–D–E–B」の音を使って作曲しています。