『Honk』

フィンランドの名サクソフォーン奏者マサ・オルバナ

  • アーティスト:マサ・オルパナ
  • レーベル:ALBA
  • 品番:ABCD-433
  • ジャンル:ジャンルクラシックその他
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:50:38

TRACK LIST

『Honk』

1.The Dog(Masa Orpana)
2.Tanya(Joe Liggins)*
3.Rockin’ Shuffle(Masa Orpana)
4.Midnight(Boudleaux Bryant/Chet Atlkins)**
5.Clear Day(Masa Orpana)***
6.Blackwoods(Henry Glower)
7.Hastings Street Bounce(Trad. arr. Pepper Adams)
8.Churchill Strut(Masa Orpana)†
9.Blue Jean Shuffle(Plas Johnson)††
10.Soul Sister(Dexter Gordon)

マサ・オルパナ(サクソフォーン)
ヨンニ・セッパラ(ギター、ラップスティール **) ヴィッレ・ヴァッリラ(ベース)
ユッポ・パーヴォラ(ドラム) サク・ヤルヴィネン(エレクトリックピアノ */ †、
オルガン ***/ ††)
録音:2017年8月、2018年1月 PMO(タンペレ、フィンランド)
制作: マサ・オルパナ
録音: ヨンニ・セッパラ

★マサ・オルパナは、1973年、フィンランドのカンガサラ生まれ。テナーサックスをメインに、その他のサクソフォーン、クラリネット、フルート、ギターを演奏。ジャズ、リズム・アンド・ブルース、ルーツ・ミュージック、ロック、即興に関心を寄せ、「Groovey Eyes」などのバンドと自身の「Masa Or-pana Honk」「Jazzmuseo」でプレーしてきました。『Honk』は、『Honky Tonk Man』(Alba ABACD08)(2005)『Brothers』(ABCD254)(2008)『Travelin’ Home』(ABCD371)(2014)につづくリーダーアルバムの第4作。リズム・アンド・ブルースのジョー・リギンズが1946年に録音した《Tanya》、カントリー・アンド・ウェスタンのブードロー・ブライアントとチェット・アトキンズが作り、レッド・フォーリーの歌でヒットした《Midnight》、ヘンリー・グローヴァーの《Blackwoods》、ソウル・ジャズ・プレーヤーのプラス・ジョンソンの《Blue Jean Shuffle》、デクスター・ゴードンの《Soul Sister》といったアメリカの作品と彼のオリジナル曲によるプログラム。ヨンニ・セッパラのギター、ヴィッレ・ヴァッリラのベース、ユッポ・パーヴォラのドラム、サク・ヤルヴィネンのキーボードで、アルバムのタイトルどおり、あえて洗練を離れ、懐かしい音楽を展開していきます。
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