ドイツ後期バロック音楽が辿りついた高み。
麗しのソプラノ、ミールズが歌うグラウプナー!
- アーティスト:ドロテー・ミールズ
- レーベル:ACCENT
- 品番:ACC-24337
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:80:24
ドイツ後期バロック音楽が辿りついた高み。
麗しのソプラノ、ミールズが歌うグラウプナー!
グラウプナー:カンタータ& 序曲集
①カンタータ「Reiner Geist, lass doch mein Herz」GWV1138/11
(ソプラノ、オーボエ2、ファゴット、弦楽、通奏低音)
②管弦楽組曲 ホ短調 GWV 442
(オーボエ・ダ・カッチャ2、弦楽、通奏低音)
③カンタータ「Verleih, dass ich aus Herzensgrund」GWV1114/16
(ソプラノ、2つのヴァイオリンと弦楽、通奏低音)
④協奏曲 ト短調 GWV334
(2つのヴァイオリンと弦楽、通奏低音)
⑤カンタータ「Ach Gott, wie manches Herzeleid」GWV1142/11
(ソプラノ、オーボエ2、ファゴット、弦楽、通奏低音)
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
フロリアン・ドイター(ヴァイオリン) モニカ・ヴァイスマン(ヴァイオリン)
アルモニー・ウニベルセル
録音:2017年5月
★クリストフ・グラウプナー(1683-1760)は後期バロックの作曲家。同時代のバッハやテレマンに劣らぬ魅力を持つドイツの重要作曲家です。ドイツの名古楽歌手、ドロテー・ミールズが歌うカンタータでその音楽の素晴らしさ、完成度の高さに打ちのめされてください。2003年結成のピリオド楽器アンサンブル、アルモニー・ウニベルセルの鮮烈なバックアップもお見事。緻密で力強い管弦楽書法が楽しめます。