新音楽監督ローレンス・カミングスによる
ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭ライヴ!
ペルシャ宮廷を舞台としたヘンデルの「シロエ」全曲
- アーティスト:ゲッティンゲン祝祭管弦楽団
- レーベル:ACCENT
- 品番:ACC-26401
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:3CD
- 収録時間:184:00
新音楽監督ローレンス・カミングスによる
ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭ライヴ!
ペルシャ宮廷を舞台としたヘンデルの「シロエ」全曲
ヘンデル:歌劇「ペルシャ王、シロエ」(全曲)
ローレンス・カミングス(指揮) ゲッティンゲン祝祭管弦楽団
ヨゼメ・アジェイ(CT) アンナ・デニス(S)
アレクサンドラ・ザモイスカ(S) アントニオ・ジョヴァンニーニ(CT)
リサンドロ・アバディエ(B) ロス・ラムゴビン(B)
録音:2013年5月20日ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭(ライヴ)
★このアルバムは、2013年5月にゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭でのライヴ収録で、音楽祭の新しい音楽監督であるローレンス・カミングス指揮とゲッティンゲン祝祭管弦楽団による演奏で行われました。
歌劇「ペルシャ王、シロエ」は1728年に初演された、ピエトロ・メタスタージオの台本によるヘンデル24作目のオペラ。ヘンデルが王立音楽アカデミーのために作曲した最後の作品群の一つで、初演から18夜連続で上演されましたが、ロンドンでのイタリア語のオペラの流行にも陰りが見えていた頃で、その後はヘンデル存命中に一度も上演されることはありませんでした。ストーリーは、ペルシャ宮廷を舞台に裏切り、復讐、跡目相続争い、そして禁断の恋などわかりやすくドラマティックな内容と充実した音楽、美しいアリアで見応え聴きごたえのある作品です。