抜群の安定感で聴かせるミヒャエル・フォッレによる
バッハの「バスのためのソロ・カンタータ」
- アーティスト:ミヒャエル・フォッレ
- レーベル:ACCENTUS MUSIC
- 品番:ACC-30410CD
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:67:36
抜群の安定感で聴かせるミヒャエル・フォッレによる
バッハの「バスのためのソロ・カンタータ」
J.S.バッハ:バスのためのソロ・カンタータ集
カンタータ第21番 BWV21「ライプツィヒ時代にバッハが残した」よりシンフォニア
カンタータ第82番 BWV82「われは満ちたれり」
カンタータ第42番 BWV42「この安息日の夕べに」よりシンフォニア
カンタータ第158番 BWV158「平安なんじにあれ」*
カンタータ第169番 BWV169「神にのみわが心を捧げん」よりシンフォニア
カンタータ第56番 BWV56「われ喜びて十字架を担わん」
ミヒャエル・フォッレ(バス) ロビン・ヨハンセン(ソプラノ)*
RIAS室内合唱団、ベルリン古楽アカデミー
ラファエル・アルパーマン(オルガン、音楽監督)
録音:2016年12月ベルリン・イエスキリスト教会
★ベルリン古楽アカデミーとミヒャエル・フォッレによるJ.S.バッハの「バスのためのソロ・カンタータ集」。ライプツィヒ時代にバッハが残した独唱カンタータの中でも傑作揃いのバスのためのカンタータ3曲です。これらのカンタータはクリストフ・ビルクマン[1703-1771]のテキストによるもの。バッハのカンタータの作詞者は多くが不明でありましたが、2015年にニュルンベルクの図書館で資料が発見され、「第3年巻」や「ヨハネ受難曲」の一部が、このニュルンベルクの神学者クリストフ・ビルクマンによる作詞であったことがわかったというもの。貫禄たっぷりの深みのある声をもつベテランのフォッレとベルリン古楽アカデミーとRIAS室内合唱団の安定した緻密なアンサンブルは、じっくりと音楽に浸ることができます。また、カンタータ第158番BWV158「平安なんじにあれ」では、華やかな歌声のソプラノ、ロビン・ヨハンセンとの調和も美しい。