どんな難曲でも弾きこなすトリオPOING
- アーティスト:POING
- レーベル:AURORA
- 品番:ACD-5086
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:61:32
どんな難曲でも弾きこなすトリオPOING
POINGのために
ヘルムート・エーリング(1961–):Sur POING: Prolog(POINGのために:プロローグ)
リチャード・バレット(1959–):Ce(ll 細胞)(2011)
パウル・ローフェンス(1949–)/POING :Blow Out(! 吹き飛ばせ!)(2013)*
ヘルムート・エーリング(1961–):Sur POING: Epilog(POINGのために:エピローグ)
POING
フローデ・ハルトリ(アコーディオン) ロルフ=エーリク・ニューストレム(サクソフォーン)
ホーコン・テリーン(コントラバス) パウル・ローフェンス(ドラムズ)*
[Sur POING, Cell]録音:2014年1月13日-14日、3月18日 Propeller Music Division(オスロ)
[Blow Out!]録音:2013年8月14日 Cafe Mir(オスロ)(ライヴ)
★「演奏できっこない難曲を好む習性をもった、ちょっとクールで優秀な音楽野郎ども」(ラーシュ・ペッテル・ハーゲン)。
ノルウェーのトリオ、POINGは、スカンディナヴィアのコンテンポラリー・ミュージックを代表するアンサンブルのひとつです。アコーディオンのフローデ・ハルトリ(1975–)、サクソフォーンのロルフ=エーリク・ニューストレム(1975–)、コントラバスのホーコン・テリーン(1976–)。高い技術、ユーモア、真面目、即興性といったことで知られるPOINGが、ドイツの作曲家エーリングとウェールズのバレットと長年続けてきたコラボレーションの成果を「音」にしたアルバム『POINGのために』。ヘルムート・エーリング の《Sur POING》は、POING の三人とエーリングの物語を重ねる「ダブル・ポートレート」として書かれました。メンバーがそれぞれの楽器について語る言葉、フィールド・レコーディング、エーリングの既存の曲の「切り抜き」をコラージュ。
「プロローグ」と「エピローグ」に分けてアルバムの初めと終わりに演奏されます。ウェールズの作曲家リチャード・バレット は、POINGのメンバーが1990年代から「ヒーロー」とみなしていたというひとり。破壊活動に長けた「革命細胞」を特に意識したとされる《Cell(細胞)》は、POINGの委嘱により作られました。「作曲と即興」の継ぎ目の見えない音楽が繰り広げられます。極めてエネルギッシュな自由即興による《Blow Out!(吹き飛ばせ!)》は、「伝説のドラマー」と呼ばれるドイツのパウル・ローフェンス Paul Lovensとの「ブラインドデート」から生まれました。オスロのカフェで行われたフェスティヴァルのライヴ録音です。
POING
ACD-5092
POING
GRCD-4527
POING
ACD-5086
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