迫力の音圧にしてとろける美音。
神の楽器、トロンボーンとオルガンによる極上デュオ!
- アーティスト:ジェームズ・ボックス、ジャン= ウィリー・クンツ
- レーベル:ATMA CLASSIQUE
- 品番:ACD2-2767
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:62:37
- 入荷予定時期:2019年5月下旬
迫力の音圧にしてとろける美音。
神の楽器、トロンボーンとオルガンによる極上デュオ!
The Pipes are Calling ~バグパイプが呼んでいる
ベルリオーズ:葬送と勝利の大交響曲 Op.15より「レチタティーヴォと祈り」
ギルマン:交響的小品 Op.88b
ヘンデル:歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」
ハラルド・ゲンツマー:トロンボーンとオルガンのためのソナタ
ベルンハルト・エドゥアルト・ミュラー:「祈り」アダージョ・レリジョーソ Op.65b
マルコム・フォーサイス:独白、碑文とアレグロ
R.シュトラウス:万霊節 Op.10-10
レハール:オペレッタ『微笑みの国』より「君こそ我が心のすべて」
アーサー・プライアー:エア・ヴァリエ
伝承曲:ダニー・ボーイ
ジェームズ・ボックス(トロンボーン)
ジャン=ウィリー・クンツ(オルガン)
録音:2018年11月/モントリオール、メゾン・サンフォニク
★モントリオール交響楽団の首席トロンボーン奏者ジェームズ・ボックスと首席オルガン奏者ジャン= ウィリー・クンツによるデュオ・アルバム。同楽団本拠地のメゾン・サンフォニクにある巨大オルガンを使った贅沢な音響の1枚です。トロンボーンとオルガンの歴史は古く、ともに教会音楽の世界で神の言葉を語る楽器として使われてきたもの。その神聖かつ敬虔な音色による格別の美しさは現代の楽器でも何ら損なわれることなく、心に染み入るデュエットが繰り広げられています。力強い音圧でありながら空気をたっぷり含んだ響きで、壮大で豊かな音楽が優しさを持って降り注いできます。最後のダニー・ボーイは奏者ふたりがアレンジしたもので、美しい音が光のようにキラキラと輝く感動的なトラックとなっています。アルバムタイトルの「The Pipes are Calling」はダニー・ボーイの歌詞の中の一節。