日本でも話題となった弦楽デュオ、バルトロメイ・ビットマン
世界中で活躍するふたりの鮮烈ACTデビュー作!
たった二人とは思えないバンドのような大迫力のサウンド!!
- アーティスト:BartolomeyBittmann
- レーベル:ACT MUSIC
- 品番:ACT-9043
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
日本でも話題となった弦楽デュオ、バルトロメイ・ビットマン
世界中で活躍するふたりの鮮烈ACTデビュー作!
たった二人とは思えないバンドのような大迫力のサウンド!!
BartolomeyBittmann / Dynamo
1. Elefant (6:30)
2. Neptun (5:22)
3. Dynamo (6:24)
4. Glockenturm (4:59)
5. Föhn (4:46)
6. Krystallos (5:08)
7. Haim (6:46)
8. Viadukt (6:14)
9. Westen (8:08)
10. Aurora (6:06)
11. Menuett (2:38)
メンバー:Matthias Bartolomey(cello), Klemens Bittmann(vln, mandola)
◆2ndアルバム『Neubau(邦題:新構築)』が日本でもヒットし、2018年の来日でも話題となったオーストリア出身の弦楽デュオ、バルトロメイ・ビットマンの3rdアルバムがACTより登場!1st,2ndはTHE MUSIC PLANTよりリリース、今作はACTデビューとなる。 ◆ふたりは2011年、オーストリアのとあるロック・シンガーのために弦楽四重奏団をアレンジするプログラムで出会い意気投合、バルトロメイ・ビットマンを結成。チェロ、ヴァイオリンのクラシック楽器というイメージを払拭し、ジャズのアドリブやロックのグルーヴ、フォークのサウンドなどを取り入れ、たった二人とは思えないバンドのような大迫力のサウンドで国際的に高い評価を得ている。 ◆ヴァイオリン&マンドラ奏者のクレメンス・ビットマンはオーストリア、グラーツ出身。オーストリアの音楽大学でクラシックを学び、フランスの音楽院でジャズを学ぶ。オーストリアに帰国後は自己のグループやソロ・アーティストとして実績を積む。 ◆チェロ奏者のマティアス・バルトロメイはウィーン出身。120年以上ウィーン・フィルに仕えてきた正統派のクラッシック一家に生まれる。マティアス自身もウィーン・フィルをはじめ数々の管弦楽団、交響楽団で活躍。2010年からウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの首席チェリストとなる。 ◆二人だけでありながら、各楽器の表現の限界を超えるように、様々な役割を行ったり来たり、あるいは同時にこなし、曲によっては声も使い、バンドのような分厚いサウンドを創る。グルーヴィーでテクニカルなのはもちろんのこと、抒情的な表現も絶品!牧歌的な1曲目や、パーカッシヴな表現を巧みに操り疾走感溢れる2曲目や5曲目、スリリングでアグレッシヴな9曲目、擦れた音色でもの悲しさを掻き立てるバラードの10曲目など、とどまるところを知らない創造性で幅広い音楽を表現する。 ◆世界中で活躍するバルトロメイ・ビットマンの鮮烈ACT デビュー作!