ACTの“Young German Jazz”シリーズより
テナーサックス、ギター、ベース、ドラムのカルテット作!
- アーティスト:Max Stadtfeld
- レーベル:ACT Music
- 品番:ACT-9679
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 入荷予定時期:2019年5月中~下旬
ACTの“Young German Jazz”シリーズより
テナーサックス、ギター、ベース、ドラムのカルテット作!
Max Stadtfeld / Stax
1. Liggeringen (Max Stadtfeld) 3:48
2. Kluduhulo (Max Stadtfeld) 5:52
3. McDain (Max Stadtfeld) 6:43
4. Maeve (Max Stadtfeld) 5:54
5. Wohlton (Max Stadtfeld) 5:58
6. Nemo (Max Stadtfeld) 6:13
7. Begin The Beguine (Cole Porter) 6:04
8. Klinken (Max Stadtfeld) 5:23
9. The Jungle Book Overture (George Burns) 6:31
10. Fifteen Shades Of Grey (Max Stadtfeld) 3:18
Music composed by Max Stadtfeld except 7 by Cole Porter and 9 by George Bruns
メンバー:Max Stadtfeld(ds), Matthew Halpin(ts), Bertram Burkert(g), Reza Askari(b)
◆ACTの“Young German Jazz”シリーズより、ドイツ出身の若手ドラマーMax Stadtfeld率いる、テナーサックス、ギター、ベース、ドラムのカルテット作が登場!
◆ライプツィヒの音楽大学で、ドイツの中堅ドラマー、ハインリッヒ・クーベリングや、ACTを代表するピアニスト、ミヒャエル・ウォルニーを含む教師のもとで学ぶ。2019年の初めには、ウォルニー率いる“BAU.HAUS.KLANG quintet”でエミール・パリジャン等とも共演している。
◆楽曲は10曲中8曲がStadtfeldのオリジナル。讃美歌的な1曲目から、ファスト・スウィングのコンテンポラリーな2曲目、細かく刻むドラムの上でゆったり歌うサックスの対比がユニークな4曲目、複雑なリズムが絡み合う5曲目など、様々な曲調の楽曲が並ぶ。その中で特に存在感があるのが、クラシックにも精通するギターBertram Burkertの作るエレクトリック・サウンドで、このバンドをより個性的なものにしている。また、アンビエントに仕立て上げたコール・ポーターの“Begin The Beguine”や、1967年のディズニー映画『ジャングル・ブック』からの楽曲を取り上げているのも面白い。
◆今後が楽しみな若手デビュー作!