ACTが誇るヨーロッパ新世代ミュージシャンのDUO作品
- アーティスト:Michael Wollny & Vincent Peirani
- レーベル:ACT MUSIC
- 品番:ACT-9825
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ACTが誇るヨーロッパ新世代ミュージシャンのDUO作品
MICHAEL WOLLNY & VINCENT PEIRANI / Tandem
1. Song Yet Untitled (Andreas Schaerer) 4:16
2. Adagio For Strings (Samuel Barber) 5:45
3. Hunter (Björk) 3:55
4. Bells (Michael Wollny) 3:13
5. Did You Say Rotenberg? (Vincent Peirani) 5:02
6. Sirènes (Michael Wollny) 5:05
7. Uniskate (Vincent Peirani) 4:03
8. Vignette (Gary Peacock) 4:02
9. Fourth Of July (Sufjan Stevens) 4:33
10. Travesuras (Tomás Gubitsch) 6:19
Recorded by Jean-Paul Gonnod at Studio Sequenza, Montreuil (Paris), May 4 & 5, 2016
メンバー:Michael Wollny (piano), Vincent Peirani (accordion & accordina)
★ACTが誇るヨーロッパ新世代ミュージシャンが必然的に到達した初のデュオ作
★2005年に“発見”されて以来、新シリーズ「ヤング・ジャーマン・ジャズ」の4タイトルを経て、今や堂々たる看板アーティストに成長したピアニストのミヒャエル・ウォルニー。かたや11歳からアコーディオンを始めると、10代で数々の受賞を重ねて、リシャール・ガリアーノの後継者との呼び声も高い1980年生まれのパリジャンであるヴァンサン・ペイラニ。2012年のレーベル20周年記念コンサートで初顔合わせをした二人は、まるで何十年も共演してきたかのような親和性を感じたといいます。ペイラニはその音源をウォルニーに送り、次作への参加を依頼。そうして生まれたのが2012年のペイラニのACT初リーダー作『Thrill Box』でした。
★共にACTでデュオ・アルバムの実績を持つ二人は、2016年2月にレーベルの諸作でも知られるドイツの保養地、シュロス・エルマオのステージに出演。それぞれが好きな楽曲を持ち寄って演奏すると、それを踏まえて3ヵ月後にパリのスタジオで本作を完成させました。コンセプト・アルバムにはしない、をコンセプトにしたプログラムは、二人の自作曲に加えて、サミュエル・バーバー、ビョーク、ゲイリー・ピーコック等、バラエティ豊か。このデュオ・チームならではの個性を早くも打ち出しています。
★数あるウォルニーの作品から何を最初に聴くべきか、と迷っている方には、ぜひ本作をオススメします。
Michael Wollny
ACTLP-98631
Michael Wollny
ACT-9863
Michael Wollny
ACTLP-98621
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Michael Wollny & Vincent Peirani
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