Living Being II - Night Walker

ACTを代表するアコーディオン奏者、ヴァンサン・ペラニの新作は
アコースティックとエレクトリックが見事に調和したクインテット作!
レッド・ツェッペリンの名曲も全く新しいサウンドに生まれ変わる!
作曲家/ バンドリーダーとしての才能が遺憾なく発揮された傑作!!

  • アーティスト:Vincent Peirani
  • レーベル:ACT MUSIC
  • 品番:ACT-9858
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Vincent Peirani / Living Being II - Night Walker

1. Bang Bang (3:26) 2. Enzo (4:29) 3. Le Clown Sauveur De La Fête Foraine (2:43) 4. What Power Art Thou (5:55) Kashmir To Heaven: 5. I Opening (3:52) 6. II Kashmir (5:41) 7. III Stairway To Heaven (3:26) 8. Night Walker (6:55) 9. K2000 (1:42) 10. Falling (4:40) 11. Unknown Chemistry (6:15) 12. Smoke & Mirrors (4:42) Music composed by Vincent Peirani except 1 by Sonny Bono, 4 by Henry Purcell 6 & 7 by Led Zeppelin: Page, Plant & Bonham (only 6)

メンバー:
Vincent Peirani(acco, accordina, voice), Emile Parisien(ss),
Tony Paeleman(fender rhodes, keys), Julien Herné(el-b, el-g),
Yoann Serra(ds), Valentin Liechti(electronics-M12)

◆ACTを代表するアコーディオン奏者、ヴァンサン・ペラニの新作は、ソプラノ・サックスと共に、フェンダー・ローズやエレキ・ベースなどを加え、エレクトリックと融合したクインテット作! ◆ヴァンサン・ペラニは11歳でクラシックのアコーディオンを始め、16歳でジャズに出会い、パリでジャズを学ぶ。その後フランスのジャズ界の他、多方面で活躍。最近では、ミヒャエル・ウォルニーとのデュオ作『Tandem』(2016)がECHO Jazz Award を受賞している。 ◆今作は2015年リリースの『Living Being』の続編である。メンバーは変わらず、ACTを代表するソプラノ・サックス奏者のエミール・パリジャンに、フェンダー・ローズ& キーボードのTony Paeleman、エレキ・ベース&エレキ・ギターのJulien Herné、そしてドラムのYoann Serraである。ラスト12曲目のみエレクトロニクスのValentin Liechtiが加わる。 ◆楽曲はペラニのオリジナルをはじめ、ソニー・ボノのヒット曲“Bang Bang”や、オペラ『アーサー王』からの楽曲、そしてレッド・ツェッペリンの楽曲を取り扱う。 ◆全体的にエレクトリック要素が強めだが、アコーディオンの音色がちょうどアコースティックとエレクトリックを中和するように溶け合う。特にタイトル曲“Night Walker”でのアコーディオンとフェンダー・ローズのユニゾンは今までにない音色で、またその後のロック調の展開も面白く、ジャンルのみならずアコースティックとエレクトリックの境界線をも取り払い、見事に調和した独自の音楽を創り上げている。 ◆今作の主要ポイントはやはりツェッペリンの楽曲を基に構成された3 曲からなる組曲“Kashmir To Heaven”で、名曲“カシミール”と“天国への階段”を受けてペラニがオープニングを加えたもの。原曲の雰囲気はそのまま、それでいて全く新しいサウンドに生まれ変わっている。 ◆クラシックから始まり、ジャズはもちろん、ワールド・ミュージック、シャンソン、ポップスなど、あらゆるジャンルで活躍。その経験全てを自身に取り入れ、そして自在に引き出し、オリジナルの音楽を創り出した、ヴァンサン・ペラニの作曲家/バンドリーダーとしての才能が遺憾なく発揮された傑作!

0614427985828

関連商品