ブッゲ・ヴェッセルトフトとヘンニング・クラッゲルードによる
名盤『Last Spring』(2012)が180g重量盤LPで登場！！
エンジニアはヤン・エリック・コングスハウク@ レインボー・スタジオ
Bugge Wesseltoft & Henning Kraggerud / Last Spring
Side A
1. Margit Hjukse (traditional) 3:24
2. Lilja (Øyonn Groven Myhren) 5:08
3. Byssan Lull (traditional) 2:58
4. Sæterjentens Søndag (based on Ole Bull / Johann Svendsen) 4:58
5. Maria durch den Dornwald ging (traditional) 4:42
Side B
1. Gjendines Bådnlåt (traditional) 5:46
2. Last Spring (based on Edvard Grieg) 5:52
3. Til Ungdommen (melody by Otto Mortensen) 3:39
4. Blåmann (melody by Anne Haavie) 4:55
5. Wiegenlied (Johannes Brahms) 3:10
Recorded by Jan Erik Kongshaug, November 22 & 23, 2011 at Rainbow Studio, Oslo, Norway
Mixed and mastered by Jan Erik Kongshaug
メンバー：Bugge Wesseltoft(piano), Henning Kraggerud(violin, viola, viola concorda)
◆ノルウェー出身の重鎮ピアニスト、ブッゲ・ヴェッセルトフトと、同じくノルウェー出身の人気ヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルードによる至高のアコースティック・デュオ作『Last Spring』(2012) が、180g重量盤LPで登場！
◆エレクトロ/ アンビエント/ テクノとジャズを融合させ、今や、ヨーロッパ屈指のクリエイターでありイノヴェーターであるブッゲは、一方でアコースティックなピアノ・プレイも人気で、特に『It’s Snowing On My Piano』(1997) はロングセラーとなっている。
◆今作はノルウェーの民謡を中心にエドヴァルド・グリーグの楽曲を題材にしたタイトル曲やブラームスなど。クラッゲルードはヴァイオリンとヴィオラの他に、ユニークな6弦ヴィオラを使用。ECMのコンセプトである“沈黙の次に美しい音”を体現するブッゲと、クラシックで屈指のヴァイオリニストであるクラッゲルードとのコラボレーションは、ジャズともクラシックとも言えない、ただひたすらに美しい珠玉の音楽となっている。
◆レコーディングはECMでおなじみのレインボー・スタジオ。レコーディング、ミキシング、マスタリングはヤン・エリック・コングスハウクによる。
