ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル ベルゲン・ライヴ

INA(フランス国立視聴覚研究所)でまたも発見!
やはりムラヴィンスキーは凄い。
幻の1961年ベルゲン・ライヴが日の目を見た、
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」組曲第2番は何と全曲

  • アーティスト:エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
  • レーベル:ALTUS
  • 品番:ALT-314
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 録音情報など:A D D、モノラル、32bit Digitally Remastered
  • 収録時間:76:28
  • 付属品:日本語帯・解説付

TRACK LIST

ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル ベルゲン・ライヴ

① モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
② プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」組曲第2番Op.64(全7曲)
③ チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64

エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)レニングラード・フィル
録音:1961年5月29日/ベルゲン音楽祭(ライヴ)

★ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルが、1961年5月にノルウェーのベルゲンで行われた音楽祭に出演した際のライヴ録音が日の目を見ました。これまで一度だけ怪しげな海賊盤で出たことがあるそうですが、編集も製盤も粗悪で、ムラヴィンスキーの真価を伝えていませんでした。今回ついにラジオ・フランスで使用したオリジナル放送マスター音源からの復刻!いずれもムラヴィンスキーの十八番ですが、演奏は冴えに冴えていて興奮。モーツァルトの狂気すら感じさせる「フィガロの結婚」序曲、親しみやすいメロディをここまで緊張感あふれるものにできるのかと感じ入る「ロミオとジュリエット」組曲第2番をムラヴィンスキーにはめずらしく全7曲が収められているのが大変貴重。推進力と音楽の大きさに圧倒されるチャイコフスキーの交響曲第5番と、夢のひとときを満喫できます。モノながら大変良好な音質です。

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