アナット・コーエン・プレイズ・ブラジル!
ジェイソン・リンドナーら朋友とのバンドにホメロ・ルバンボも参加
- アーティスト:Anat Cohen
- レーベル:ANZIC RECORDS
- 品番:ANZ-0050
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
アナット・コーエン・プレイズ・ブラジル!
ジェイソン・リンドナーら朋友とのバンドにホメロ・ルバンボも参加
Anat Cohen / Luminosa
1. Lilia(Milton Nascimento)
2. Putty Boy Strut(Steven Ellison a/k/a Flying Lotus
3. Ima(Anat Cohen)
4. Bachiao(Romero Lubambo)
5. Cais(Milton Nascimento & Rolando Bastos)
6. Happy Song(Anat Cohen)
7. In The Sprit of Baden(Anat Cohen)
8. Ternura(K-Ximbinho)
9. Espinha de Bacalhau(Severino Araujo)
10. Beatriz(Edu Lobo & Chico Buarque)
11. The Wein Machine(Anat Cohen)
メンバー:Anat Cohen(clarinet, bass clarinet, tenor saxophone), Jason Lindner(piano, Wurlitzer electric piano, analog synthesizer);Joe Martin(bass); Daniel Freedman:(drums), Gilmar Gomes:(percussion 1, 2, 4, 5, 7); Romero Lubambo:(guitar 4, 5, 7, 10); Gilad Hekselman:(guitar 11) Choro Aventuroso Vitor Gonçalves:(accordion );Cesar Garabini: (seven--string guitar); Sergio Krakowski:(Pandeiro 8, 9)
★本年2月、ブルース・バース・バンドの一員として来日。ジャズの伝統とコンテンポラリーな世界を自在につなぎ、エレガンス漂う演奏で、満員の観客を魅了したアナット・コーエンの最新作品。
★言わずもがな、コーエン・ブラザーズの紅一点で音楽一家に育った彼女は、オデッド・レヴ・アリとともに本Anzicを運営するアーティストで、現在はNY在住。その注目度は月日と共に急上昇中ですが、今や、ダウンビート・マガジンにおいて、批評家投票/読者投票双方でトップ・クラリネット奏者に選ばれる存在。人気実力ともベストなアーティストと言って間違いないでしょう。
★そんな彼女の新作のテーマはブラジル!90年代にミルトン・ナシメントらミナス派アーティストが集合した名盤『クラビ・ダ・エスキーナ』を聴いて以来、ミルトン・ナシメントのヴォイスに魅了され崇敬しているというアナット。オープニングはウエイン・ショーターとの共演盤としてジャズ史にも輝く『ネイティヴ・ダンサー』でも演奏された
★しかし、中には、フライング・ロータスの曲をアコースティックに書き換え、即興を試みるといったユニークな演奏も。朋友ジェイソン・リンドナーによる提案のM2のアイディアの面白さも聴きもの。またラストは歴史的なフェスティヴァル、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルの興行主であるジョージ・ウェインに捧げた演奏。
★NYで鮮やかな活動を見せる彼女の魅力が満載された一作です。
Anat Cohen Fred Hersch
ANZ-0061
Anat Cohen
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ANZ-0050