日本デビュー間近。まるでK-popのような弦楽四重奏団登場!
- アーティスト:ノブース・クァルテット
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-125
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:68:00
日本デビュー間近。まるでK-popのような弦楽四重奏団登場!
1. ウェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章 (1905)
2. ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調「セリオーソ」Op.95
3. ユン・イサン:弦楽四重奏曲第1番 (1955)
4. 朝鮮民謡(アン・ソンミン編):アリラン
ノブース・クァルテット
【キム・ジェヨン、キム・ヨンウク(Vn)、イ・スンウォン(Va)、ムン・ウンフィ(Vc)】
★2007年に、韓国芸術総合学校の学生たちで創設されたノブース・クァルテット。クリストフ・ポッペン(イザベル・ファウストの師)に師事し、2012年にミュンヘン国際室内楽コンクール、2014年国際モーツァルト・コンクールで優勝し、現在ヨーロッパを中心に活躍しています。日本にも「サントリーホール チェンバーミュージックガーデン2016 響感のアジア」シリーズで、6月13日に当アルバムにも収録されているユン・イサンの弦楽四重奏曲を披露予定。K-popのグループを思わすイケメン揃いで、日本でも人気が出そうです。
★ユン・イサンの弦楽四重奏曲は彼最初期の作品で、破棄されたと伝えられてきました。現存していたとは驚愕。自己の作風を確立する以前のものですが、東アジア的な素材をラヴェルやバルトーク風に処理した興味深い作品。ノブース・クァルテットの若々しい感性が光ります。