ゲンツとダルベルトによる至上のシューベルト
- アーティスト:シュテファン・ゲンツ
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-151
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ゲンツとダルベルトによる至上のシューベルト
シューベルト:白鳥の歌
・レルシュタープの詩による〔「愛の便り」「戦士の予感」「春のあこがれ」「セレナード」
「わが宿」「遠い国で」「別れ」〕
・3つのピアノ曲 D 946より第2番 変ホ長調
・ハイネの詩による〔「アトラス」「彼女の絵姿」「漁夫の娘」「都会」「海辺で」「影法師」〕
・ザイドルの詩による「鳩の使い」
シュテファン・ゲンツ(バリトン)
ミシェル・ダルベルト(ピアノ;Bösendorfer)
セッション録音:2017年2月18-21日/テイエ・ファン・ゲースト・スタジオ(ドイツ)
★ドイツを代表するバリトン歌手シュテファン・ゲンツと、シューベルト弾きとしても名高いピアニスト、ミシェル・ダルベルトが、「白鳥の歌」を録音しました。「冬の旅」[50-1606(claves)]に続くリリースで、ピアノ独奏曲もカップリングされています。
★このたびの「白鳥の歌」に至るまでに、ゲンツとダルベルトは既に20年以上にわたってシューベルトだけでなく、ヴォルフやシューマン、ブラームスらの歌曲で共演を重ねてきました。ゲンツの細かな表情にダルベルトも繊細にピアノを重ね合わせ、前に出るところと引くところの間合いも絶妙。ゲンツの美しいドイツ語も印象的です。また、ダルベルトのピアノ独奏も実に雄弁で、様々な情景が浮かぶ名演となっています。