ルセの名演、平均律が4枚組ボックスで登場!
- アーティスト:クリストフ・ルセ
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-169
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:4CD
ルセの名演、平均律が4枚組ボックスで登場!
・J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV 846-869(全曲)
(使用楽器:リュッカース1624年)
録音:2015年4月20-22日ヴェルサイユ宮殿、王太子の居室
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV 870-893(全曲)
(使用楽器:リュッカース、1628年製(ヴェルサイユ宮殿蔵))
録音:2013年6月/ドーファン宮(ヴェルサイユ宮殿)
クリストフ・ルセ(チェンバロ)
★名手ひしめく歴史的鍵盤楽器奏者の中で、その実力と注目度の高さにおいて、筆頭格に挙げられるのが、クリストフ・ルセです。グスタフ・レオンハルトやボブ・ファン・アスペレンら"第一世代"の名チェンバリストの薫陶を受け、1983年にブリュージュ国際コンクールで優勝。1991年にはアンサンブル「レ・タラン・リリク」を結成し、埋もれたバロック・オペラの発掘演奏活動にも力を注いでいます。しかし、そんなルセの真骨頂といえば、やはりチェンバロ演奏と言えるでしょう。そんなルセの、平均律録音が、全曲まとめてボックス化。
★ルセは、「第2巻は「フーガの技法」のように複雑な和声進行や構造の複雑さを要した高い芸術性を掲げた作品で、第1巻は教育用としての側面が強いですが、決してトレーニングだけのためではなく、そこに芸術性も兼ね備えた画期的な作品である」としています。さらに「多くのバッハ作品の中でもこれほど親しまれ、演奏され、深く研究されたものはない」と。その上でルセは今回の録音にあたって、これまでの学術的研究を一旦横に置き、あえて新しい解釈を入れようとはせず、高い集中力で研ぎ澄まされた音を繰り出していき、どの曲も奥行きのある音楽に仕上げ、聴く者に新たな発見を提示します。
クリストフ・ルセ
AP-202
クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
AP-196
クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
AP-193
クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
AP-185
クリストフ・ルセ、レ・タラン・リリク
AP-197
クリストフ・ルセ
KKC-5984/5
クリストフ・ルセ
HMM-902501
クリストフ・ルセ
AP-164
クリストフ・ルセ
AP-169
クリストフ・ルセ
AP-163
クリストフ・ルセ
AP-155
クリストフ・ルセ
AP-135