デトロイトの歌姫が帰ってきた!!
ソウル・ディーヴァ、フリーダ・ペインによる、
ジャズ・ヴォーカル・アルバム!!!
- アーティスト:フリーダ・ペイン
- レーベル:ARTISTRY
- 品番:ART-7044
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
デトロイトの歌姫が帰ってきた!!
ソウル・ディーヴァ、フリーダ・ペインによる、
ジャズ・ヴォーカル・アルバム!!!
Freda Payne / Come Back To Me Love
1. You’d Be So Nice To Come Home To
2. Haven’t We Met
3. Lately
4. Come Back To Me Love
5. Whatever Happened To Me
6. You Don’t Know
7. Save Your Love For Me
8. Guess I’ll Hang My Tears Out To Dry
9. The Island
10. I Should Have Told Him
11. I Just Have To Know
12. Midnight Sun
13. Spring Can Really Hang You Up The Most
14. I’d Rather Drink Muddy Water
メンバー: Freda Payne – vocals Briana Bandy – viola Alisha Bauer – cello Curt Bisquera – drums John Chiodini – guitar Pete Christlieb – saxophone Bill Cunliffe – piano, synth Ben Devitt – trombone Jeff Driskill – flute Keith Fiddmont – saxophone Vanessa Freebairn-Smith – cello Clayton Haslop – violin Scott Hosfeld – viola Sharon Jackson – violin Christian Jacob – piano Peter Kent – violin Joe La Barbera – drums Dan Lutz – bass Nick Mancini – vibraphone Andy Martin – trombone |
Bob McChesney – trombone |
★ソウル・ファンの間では、70年代インヴィクタス・レーベルからの「Band of Gold」、「Bring the Boys Home」といったヒット曲で広く知られる、デトロイト出身の女性シンガー、フリーダ・ペイン。
★60年代前半は、ジャズ・シンガーとして、クインシ―・ジョーンズのビッグバンドや、ボブ・クロスビー楽団にも参加しており、インパルス・レーベルから、デビュー・アルバム『After the Lights Go Down Low 』を、1963年にリリースしている。
★さらに、ミュージカルや映画女優としても活躍しており、2004年には、ミュージカル『Ella Fitzgerald: First Lady of Song』で、エラ役を演じ、大好評を博した。
★そして、本作『COME BACK TO ME lOVE』は、artistry music からの第一作目で、2001 年以来のアルバム・リリースとなる。スタンダード・ナンバーとオリジナルで構成された、60年代のビッグ・バンドと、ミュージカル・スタイルに回帰した、ポップ・ジャズ・ヴォーカル・アルバムとなっている。アレンジメントは、グラミー受賞者でもある、Bill Cunliffe が担当、西海岸の人気ミュージシャンを従えて、ゴージャス&センス溢れるサウンドに仕上げている。
★スタートは、ヘレン・メリルの名唱で有名なジャズ・スタンダード「You’d Be So Nice To Come Home To」。ビッグバンドをバックに、スキャット混じりに軽快に歌い上げる。2 曲目のケニー・ランキンの名曲もいい感じ。オリジナルのアルバム・タイトル曲は、Mack Avenue レーベル・オーナーである、Gretchen Valade とTom Robinson による感動的な楽曲。60年代当時、ライオネル・ハンプトンのバンド・シンガーでもあったという、フリーダの歌う、絶品スタンダードM12「Midnight Sun」(ハンプトン)、続く、M13 あたりは、ジャズ・ヴォーカル・ファンだけでなく、ソウル・ファンにも突き刺さる歌唱、ラストは渋くブルージーに締まる!かっこいい!!