全て初ディスク化!
アマデウス四重奏団のRIAS初出音源集
第6弾はハイドンの傑作集5枚組!!
- アーティスト:アマデウス四重奏団
- レーベル:AUDITE
- 品番:AU-21426
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:5CD
- 録音情報など:モノラル
全て初ディスク化!
アマデウス四重奏団のRIAS初出音源集
第6弾はハイドンの傑作集5枚組!!
ハイドン:弦楽四重奏曲集
CD 1(74’36”)
①弦楽四重奏曲第21番 ト長調 Op.9/3,Hob.Ⅲ:21
②弦楽四重奏曲第35番 ヘ短調 Op.20/5,Hob.Ⅲ:35
③弦楽四重奏曲第38番 変ホ長調 Op.33/2,Hob.Ⅲ:38「ジョーク」
④弦楽四重奏曲第57番 ハ長調 Op.54/2,Hob.Ⅲ:57
⑤弦楽四重奏曲第57番 ハ長調 Op.54/2,Hob.Ⅲ:57より第2楽章 アダージョ (④と別録音)
CD 2(71’16”)
⑥弦楽四重奏曲第67番 変ロ長調 Op.64/3,Hob.Ⅲ:67
⑦弦楽四重奏曲第66番 ト長調 Op.64/4,Hob.Ⅲ:66
⑧弦楽四重奏曲第72番 ハ長調 Op.74/1,Hob.Ⅲ:72
⑨弦楽四重奏曲第74番 ト短調 Op.74/3,Hob.Ⅲ:74「騎手」
CD 3(59’54”)
⑩弦楽四重奏曲第75番 ト長調 Op.76/1,Hob.Ⅲ:75
⑪弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 Op.76/3,Hob.Ⅲ:77「皇帝」
⑫弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調 Op.76/4,Hob.Ⅲ:78「日の出」
CD 4(56’38”)
⑬弦楽四重奏曲第81番 ト長調 Op.77/1,Hob.Ⅲ:81
⑭弦楽四重奏曲第82番 ヘ長調 Op.77/2,Hob.Ⅲ:82
⑮弦楽四重奏曲第83番 変ロ長調/ニ短調 Op.103,Hob.Ⅲ:83
CD 5(51’04”)
⑯弦楽四重奏曲第50-56番「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」Op.51,Hob.Ⅲ:50-56
アマデウス四重奏団【ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)、ジークムント・ニッセル(第2ヴァイオリン)、
ピーター・シドロフ(ヴィオラ)、マーティン・ロヴェット(チェロ)】
録音:①⑯1952年12月15日、②⑫⑮1952年5月25日、③1951年11月20日、④1969年11月18日、⑤1950年6月10日、
⑥1956年2月8日、⑧1951年11月19日、⑨1957年11月29日、⑩1960年12月8日、⑪1951年4月24日、⑬1969年2月2日/
ジーメンスヴィラ、ランクヴィッツ(ベルリン)
⑦1959年12月10日/イエス・キリスト教会(ベルリン)
⑭1950年10月30日/RIASフンクハウス、7スタジオ(ベルリン)
★高音質復刻で評判を呼ぶドイツauditeレーベルからリリースされているRIAS音源によるアマデウス四重奏団の初出音源集。シリーズ最終となる第6弾はハイドンの弦楽四重奏曲集の5枚組です。アマデウス四重奏団によるハイドンといえば1970年代に収録した後期作品集が誉れ高き名盤として知られていますが、第21番、35番、38番の初期作品の収録はないだけに当録音集は非常に貴重と言えます。
★RIAS音源による当録音は1950年から1969年にかけて収録されたもので、アマデウス四重奏団の意欲と新鮮な解釈に満ちており、とりわけ第1ヴァイオリンのノーバート・ブレイニンの音色は非常に優美でアンサンブルに華やかさを添えます。また、当団の魅力である優美な演奏は結成初期からのものだということがわかります。
★演奏の素晴らしさもさることながら、auditeレーベルの見事な復刻にも注目で、非常に鮮明な音質で蘇りました。なお、これらRIAS盤は録音の際に各楽章編集なしのワンテイクで収録したとのことですので、セッション録音でありながらライヴさながらの気迫に満ちた演奏となっております。