全て初ディスク化!とろけるように優美な音色が魅力の
イタリア四重奏団のRIASに残した全音源が ついに日の目を見る!
- アーティスト:イタリア四重奏団
- レーベル:AUDITE
- 品番:AU-21456
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:3CD
- 録音情報など:モノラル
- 収録時間:CD1 63:19 CD2 76:38 CD3 72:59
全て初ディスク化!とろけるように優美な音色が魅力の
イタリア四重奏団のRIASに残した全音源が ついに日の目を見る!
イタリア四重奏団―RIAS録音全集
CD1(63’19”)
①ドニゼッティ(1797-1848):弦楽四重奏曲第7番 ヘ短調
②ケルビーニ(1760-1842):弦楽四重奏曲第5番 ヘ長調
③マリピエロ(1882-1973):弦楽四重奏曲第4番
CD2(76’38”)
④ショスタコーヴィチ(1906-1975):弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調 Op.108
⑤ラヴェル(1875-1937):弦楽四重奏曲 ヘ長調
⑥シューベルト(1797-1828):弦楽四重奏曲第8番 変ロ長調 Op.168 D.112
CD3(72’59”)
⑦シューマン(1810-1856):弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op.41-2
⑧ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲第66番 ト長調「 ロプコヴィッツ」 Op.77-1 Hob.III:81
⑨シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 Op.41-3
イタリア四重奏団【パオロ・ボルチャーニ(第1ヴァイオリン)、エリサ・ペグレッフィ(第2ヴァイオリン)、
ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ)、フランコ・ロッシ(チェロ)】
録音:①⑤ 1959年10月18日/ RIAS フンクハウス、7 スタジオ(ベルリン)
⑥ 1951年2月25日、⑦⑧ 1951年2月26日、②⑨ 1958年10月13日、③④ 1963年10月13日、/
ジーメンスヴィラ、ベルリン=ランクヴィッツ(ベルリン)
★高音質復刻で評判を呼ぶドイツauditeレーベルからリリースされているRIAS音源による初出音源集。当セットはRIASに残されたイタリア四重奏団の音源全集です。1945年に結成されたイタリア四重奏団は、熱情、官能といったイタリア風の特質が発揮され、第1ヴァイオリンのパオロ・ボルチャーニのとろけるように優美な音色が魅力です。一方で、緻密なアンサンブルと構成力を持ち合わせ、今もなお人気の20世紀を代表する弦楽四重奏団といえます。 ★ 1951年から1963年収録のRIAS音源では得意のシューマン、ハイドン、シューベルトに加えて、ここに収録されたドニゼッティ、ケルビーニ、ショスタコーヴィチの各作品はディスコグラフィにはなく、非常に貴重な録音が日の目を見ることとなります。力強さと艶やかさに満ちた驚きの演奏がよみがえります。演奏の素晴らしさもさることながら、auditeレーベルの見事な復刻にも注目で、非常に鮮明な音質で蘇りました。