グリーグ:管弦楽作品集Vol.1/オードラン

DMM(ダイレクト・メタル・マスターカット)
180グラム重量盤仕様
パヌラの直弟子オードランによるグリーグ管弦楽曲シリーズ
こだわりのアナログ化

  • アーティスト:アイヴィン・オードラン
  • レーベル:AUDITE
  • 品番:AU-82501
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP 三方見開きジャケット
  • 録音情報など:D D D, ステレオ
  • 収録時間:62:40

TRACK LIST

「グリーグ:管弦楽作品集Vol.1/オードラン」
[side A]23’26”
・「ペール・ギュント」第1組曲op.46
・交響的舞曲集op.64~第1番
[side B]24’53”
・交響的舞曲集op.64~第2番、第3番&第4番

アイヴィン・オードラン(指揮) ケルンWDR交響楽団
録音:2010年10月4-8日/ケルン・フィルハーモニー(デジタル・セッション)[WDR制作]

★ノルウェーが生んだ大作曲家グリーグの管弦楽曲全曲を、ベルゲン育ちの指揮者オードランがケルンWDR響を率いてレコーディングするauditeのシリーズは、グリーグの音楽語法のつぼを押さえた音楽作りと優秀な録音で評判を呼んでいます。 SACDハイブリッド盤仕様による全5巻がまもなく完結予定ですが、このたび楽曲を厳選してアナログ・レコードでもリリースがスタート。アナログ盤第1集には、「ペール・ギュント」第1組曲と、交響的舞曲集の2作品が収められています。SACDハイブリッド盤第1集に収録されていた残りの作品、「ペール・ギュント」第2組曲とリカルド・ノルドロークの思い出のための葬送行進曲は、組曲「ホルベアの時代より」と鐘の音(ザイドル編曲)とのカップリングで、2014年11月にリリースされる予定です。 「ペール・ギュント」のなかの「朝」や「オーゼの死」で聴かれる、美しくみずみずしい弦楽器の質感と厚みは、レコードならではの魅力にあふれたもので、auditeがあえてアナログ化するこだわりがわかるような気がします。  また、グリーグと同じノルウェー出身の画家エドヴァルト・ムンクの「魅惑の森」(1903年頃)をアレンジしたジャケットも、LPのおおきなサイズだからこそよく映えます。 DMM(ダイレクト・メタル・マスターカット)。180グラム重量盤仕様。三方見開きジャケット入り。
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