シューリヒト歿後50年を記念して
カサドシュとのモーツァルト第27番と
ブラームス交響曲第2番をリリース!
- アーティスト:カール・シューリヒト
- レーベル:AUDITE
- 品番:AU-95645
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:モノラル
- 収録時間:68:26
シューリヒト歿後50年を記念して
カサドシュとのモーツァルト第27番と
ブラームス交響曲第2番をリリース!
①モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
ロベール・カサドシュ(ピアノ)、カール・シューリヒト(指揮)、ルツェルン祝祭管弦楽団(スイス祝祭管弦楽団)
ライヴ録音:1961年8月19日/ルツェルン・フェスティヴァル
②ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
カール・シューリヒト(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ライヴ録音:1962年9月8日/ルツェルン・フェスティヴァル(モノラル)
★定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。第11弾はカール・シューリヒトの演奏から、カサドシュを迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第27番とブラームスの交響曲第2番です。1967年1月7日スイスで死去したシューリヒトは2017年に歿後50年を迎えました。ドイツが生み出した最も優れた指揮者の1人シューリヒトは、1943年にスイス・ロマンド管弦楽団に登場し、第2次世界大戦の中の44年には、戦局の悪化に伴いスイスに移住しました。戦前より名門オーケストラに客演してきたシューリヒトは、特にウィーン・フィルとの関係は深く1960年に「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉会員」の称号が贈られました。
★当録音は1961年と1962年、ルツェルン・フェスティヴァルでのライヴ収録です。1曲目はフランスが生んだ名ピアニスト、ロベール・カサドシュを独奏に迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第27番です。カサドシュといえばモーツァルトの名手として知られ、同曲はジョージ・セル指揮、コロンビア交響楽団(1962年録音)との録音が名盤として知られています。カサドシュは同時期にモーツァルトの録音、実演に多く取り組み、このルツェルンでのライヴの直後の1961年8月23日にザルツブルクにてシューリヒト指揮、ウィーン・フィルでも同曲を演奏しています。カサドシュらしい洗練された美しいタッチと語り口のモーツァルトは当演奏でも光ります。2曲目のブラームスの交響曲第2番も大注目です。ウィーン・フィルとの絶大な信頼関係のもと、丁寧に作り上げられたこの演奏はシューリヒトのライヴで聴ける実に迫力あるものになっております。演奏の素晴らしさに加えてauditeレーベルの見事な復刻にも注目で、モノラルながら非常に鮮明な音質で蘇りました。
カール・シューリヒト
TALT-039/41
カール・シューリヒト
TALTLP-043/4
カール・シューリヒト
ALTSA-239
カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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カール・シューリヒト
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