フランス的な洒脱さ
ピエール・ルリエヴル、新たなギターの才能の出現
- アーティスト:ピエール・ルリエヴル
- レーベル:AD VITAM
- 品番:AV-151215
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:D D D
- 収録時間:59:11
フランス的な洒脱さ
ピエール・ルリエヴル、新たなギターの才能の出現
1. ポンセ:3つのメキシコ民謡
2. 同:主題、変奏と終曲
3. ヴィラ=ロボス:ブラジル民謡組曲
4. カステルヌォーヴォ=テデスコ:タランテラOp.87
5. 同:悪魔的奇想曲Op.85
ピエール・ルリエヴル(ギター)
録音:2014年7月20-25日/サン=タヴィ=ド=タルド
★ピエール・ルリエヴルはフランスの若手ギタリスト。フランス中部のヌヴェールで5彩からギターを学び、2008年からパリ音楽院でローラン・ディアンスに師事しました。2012年には「エクリセ四重奏団」というギター・カルテットを結成、2枚のCDをリリースしています。ここではメキシコのポンセ、ブラジルのヴィラ=ロボス、イタリア出身ながらアメリカに帰化したカステルヌォーヴォ=テデスコの、いずれもセゴビアのために書かれた作品を収めています。パガニーニ讃歌であるテデスコの「悪魔的奇想曲」は、原典版使用とされていますが、終結部に「ラ・カンパネラ」が現れるなどセゴビア版も適宜採り入れています。