スドビンのピアニズム光るメトネルとラフマニノフ
- アーティスト:エフゲニー・スドビン
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-1848
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:5.0 Surround sound、マルチチャンネル
- 収録時間:60:00
スドビンのピアニズム光るメトネルとラフマニノフ
メトネル:
1. 情景画Op.1 ~プロローグ
2. おとぎ話Op.51の3/Op.20の1/Op.26の1
3. 回想ソナタOp.38の1
4. 朝の歌Op.39の4
5. 悲劇的ソナタOp.39の5
6. ラフマニノフ:6つの前奏曲
(ニ長調Op.23の4/ト短調Op.23の5/ト長調Op.32の5/ヘ短調Op.32の6/嬰ト短調Op.32の12/変ニ長調Op.32の13)
エフゲニー・スドビン(ピアノ/Steinway D)
セッション録音:2009年2、6月、2012年4月、2014年7、10、11月/ブリストル聖ジョージ(イングランド)
★SACD ハイブリッド盤。スドビンが得意とするメトネルとラフマニノフの独奏曲を集めたアルバム。いずれも技術的難度が高いものの、メトネルの作品中最も人気の高い「回想ソナタ」と「悲劇的ソナタ」、ラフマニノフの前奏曲ト短調が収録されている点が魅力です。スドビンはロシア人ながら、ロシアン・ピアニズムとは異質なふんわりと軽いタッチが魅力で、音色の多彩な変化を楽しめます。ことにメトネルの「回想ソナタ」のデリケートな曲作りと内省的な解釈は絶品。また「おとぎ話Op.51の3」は、ホロヴィッツの録音を聴いて腰を抜かしたスドビン少年が、いつの日か弾きたいと目標にしていた作品。これも説得力満点です。
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