薫り高き究極のタッチ。
天才フォルテピアノ奏者ブラウティハムによる
メンデルスゾーンの無言歌集第2弾
- アーティスト:ロナルド・ブラウティハム
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-1983
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル
- 収録時間:73:33
薫り高き究極のタッチ。
天才フォルテピアノ奏者ブラウティハムによる
メンデルスゾーンの無言歌集第2弾
メンデルスゾーン:無言歌Vol.2
1. 無言歌集 第5巻Op.62
2. 無言歌集 第6巻Op.67
3. 無言歌集 第7巻Op.85
4. 無言歌集 第8巻Op.102
5. 5つの「無言歌」
6. 6つの子供の小品Op.72
7. 2つの小品~E.べネッケへの献呈作品集より
ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ)
セッション録音:2014年8月/エステローケル教会(スウェーデン)
★SACDハイブリッド盤。モーツァルト、ベートーヴェン、ハイドンのピアノ独奏曲全曲録音など幾多の偉業を成し遂げているフォルテピアノ界の鬼才、ロナルド・ブラウティハム。期待の新譜はメンデルスゾーンの無言歌集第2弾です。メンデルスゾーンのピアニズムはリストやショパンに比べると古典派風ですが、厳格な指の訓練上に成立しているためごまかしのきかない難しさと恐ろしさがありますが、その点ブラウティハムは完璧です。全体を通してニュアンスに富んだ愛らしい演奏を披露しており、ことに第5巻第6曲《春の歌》Op.62-6はブラウティハムでしか表現することのできない繊細なタッチとペダリングで聴き手を魅了します。好評発売中の第1弾(BIS SA 1982)とあわせてお楽しみください。
★楽器は1830年プレイエル製のレプリカで2010年ポール・マクナルティ製作によるフォルテピアノを使用しております。マクナルティ製作の楽器を使用して演奏、録音していることについてブラウティハムは「マクナルティは古い楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でもなんか新しいインスピレーションを得ることができる」と語っており、ブラウティハムがイメージする最善の状態の楽器を使用することで、ごく自然な雰囲気を作り出していることがわかります。
ロナルド・ブラウティハム
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