切れ味抜群!
ノルウェーのカルテット エンゲゴール四重奏団
北欧グリーグ、シベリウス、トンメセンの作品を収録!
- アーティスト:エンゲゴール四重奏団
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2101
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:5.0 Surround sound、マルチチャンネル
- 収録時間:72:23
切れ味抜群!
ノルウェーのカルテット エンゲゴール四重奏団
北欧グリーグ、シベリウス、トンメセンの作品を収録!
1. グリーグ:弦楽四重奏曲 ト短調Op.27
2. シベリウス:弦楽四重奏曲 ニ短調「親愛なる声」Op.56
3. オラヴ・アントン・トンメセン(1946-):弦楽四重奏曲第4番「FELIX REMIX」(2014)
(メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第4番ホ短調 第2楽章に基づく)
エンゲゴール四重奏団【アルヴィド・エンゲゴール(第1ヴァイオリン)、アレックス・ロブソン(第2ヴァイオリン)、ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)、ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)】
セッション録音:2015年4月/ブリン教会(ノルウェー)
★SACDハイブリッド盤。2006年、白夜のノルウェー、ロフォーテンで結成されたエンゲゴール四重奏団がBISレーベルに初登場。収録作品はグリーグの弦楽四重奏曲 ト短調、シベリウスの弦楽四重奏曲「親愛なる声」、そしてトンメセンの弦楽四重奏曲第4番です。当団にとってグリーグは2度目の録音ですが第2ヴァイオリン、およびチェロが創設時のメンバーと異なるため新たなアンサンブルを聴かせてくれます。続くシベリウスの「親愛ある声」は北欧の室内楽作品の中でも代表作の一つといえますが、当団による演奏は聴くだけで温度が変わってしまうと錯覚するほど表現力に富んでおります。シベリウス・イヤーにふさわしい録音と言えましょう。ノルウェーの作曲家トンメセンによる弦楽四重奏曲第4番「FELIX REMIX」は、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲 第4番ホ短調 第2楽章に基づく新作。メンデルスゾーンを縦糸にトンメセンを横糸に編んだかのような立体的な構造を示した刺激的な作品です。
★エンゲゴール四重奏団は高音質録音で知られる2L レーベルより「弦楽四重奏曲集」第1集(ハイドンのニ長調、ライフ・スールベルグ、グリーグ(2L 53SACD))、第2集(ベートーヴェンの「ハープ」、ヌールハイム、バルトーク第3番(2L 071SACD)、第3集(ハイドンのト長調、バルトーク第5番(2L 091SACD)、第4集(シューベルトのロザムンデ、ラトシェの鉛と光の物語、ブリテンの第2番、他(2L 105SABD)がリリースされており高い評価を得ております。