グリンゴルツ、BISレーベルに久々登場!
タネーエフ&グラズノフの弦楽五重奏曲
- アーティスト:イリア・グリンゴルツ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2177
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:5.0 Surround sound、マルチチャンネル
- 収録時間:66:09
グリンゴルツ、BISレーベルに久々登場!
タネーエフ&グラズノフの弦楽五重奏曲
1. タネーエフ:弦楽五重奏曲第1番 ト長調Op.14(36’ 29”)
2. グラズノフ:弦楽五重奏曲 イ長調Op.39(29’ 00”)
グリンゴルツ・クヮルテット【イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)、
アナヒット・クルティキャン(ヴァイオリン)、シルヴィア・シモネスク(ヴィオラ)
クラウディウス・ヘルマン(チェロ)】、クリスチャン・ポルテラ(第2チェロ)
セッション録音:2014年12月/SRFスタジオ(チューリッヒ)
★SACDハイブリッド盤。1998年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールを16歳という若さで優勝したロシアの俊英ヴァイオリニスト、イリア・グリンゴルツがBISレーベルに久々登場。自身のクヮルテットとゲストにクリスチャン・ポルテラを加えて、ロシアの作曲家タネーエフとグラズノフの弦楽五重奏曲を収録しました。
★1856年生まれのタネーエフはモスクワ音楽院で、ピアノをニコライ・ルビンシテイン、作曲をチャイコフスキーに学んだピアニスト、作曲家。1874年より母校で教鞭をとり、対位法の理論家としても知られております。スクリャービン、ラフマニノフを育て、またグラズノフに多大な影響を与えました。弦楽五重奏曲第1番 ト長調は1911年に作曲同年ベルリンで初演されました。タネーエフらしい抒情的な作品です。