ノルウェーのカルテット、エンゲゴール四重奏団が
じっくりと聴かせるシューマンを披露!
- アーティスト:エンゲゴール四重奏団
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2361
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
- 収録時間:74:31
ノルウェーのカルテット、エンゲゴール四重奏団が
じっくりと聴かせるシューマンを披露!
シューマン(1810-56):
1. 弦楽四重奏曲第1番 イ短調 Op.41-1
2. 弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op.41-2
3. 弦楽四重奏曲第3番 イ長調 Op.41-3
エンゲゴール四重奏団
【アルヴィド・エンゲゴール(第1ヴァイオリン)、アレックス・ロブソン(第2ヴァイオリン)、
ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)、ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)】
セッション録音:2016年12月/ブリン教会(ノルウェー)
★SACDハイブリッド盤。2006年、白夜のノルウェー、ロフォーテンで結成されたエンゲゴール四重奏団。グリーグ&シベリウス・アルバム(BIS SA 2101)に続くBISレーベル第2弾はシューマンを取り上げました。
★シューマンが残した3つの弦楽四重奏曲は1842年6月から7月にかけて短期間に書き上げられました。ベートーヴェン後期の弦楽四重奏曲からの影響を受けたシューマンの代表作のひとつで、第1番イ短調はロマン的かつ詩的な情緒に満ち溢れています。第2番ヘ長調は明るくなめらかな抒情性をもっています。そして第3番イ長調は3曲の中で最も演奏される機会が多く、明朗で美しい作品です。当演奏ではエンゲゴール四重奏団らしくきりっとしたスタイルながらじっくりと聴かせるアンサンブルを披露しております。
★エンゲゴール四重奏団はBISレーベルのほかに高音質録音で知られる2Lレーベルより「弦楽四重奏曲集」第1集(ハイドンのニ長調、ライフ・スールベルグ、グリーグ(2L 53SACD))、第2集(ベートーヴェンの「ハープ」、ヌールハイム、バルトーク第3番(2L 071SACD))、第3集(ハイドンのト長調、バルトーク第5番(2L 091SACD))、第4集(シューベルトのロザムンデ、ラトシェの鉛と光の物語、ブリテンの第2番、他(2L 105SABD))もリリースしており、高い評価を得ております。