魅惑のヴァイオリニスト、ウリオステ。
BIS第2弾はヴァイオリン愛奏曲集!
- アーティスト:エレナ・ウリオステ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2428
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
- 収録時間:69:40
魅惑のヴァイオリニスト、ウリオステ。
BIS第2弾はヴァイオリン愛奏曲集!
「エストレリータ」
①クライスラー:祈る女
②ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌
③リスト(ミルシテイン編):コンソレーション第3 番
④ポンセ(ハイフェッツ編):エストレリータ
⑤クライスラー:ウィーン奇想曲 Op.2
⑥アクロン(アウアー編):ヘブライの旋律 Op.33
⑦パラディス(ドゥシュキン編):シシリエンヌ
⑧グルック(クライスラー編):メロディ
⑨ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しき夕暮れ
⑩エンゲル(ジンバリスト編):貝がら
⑪エルガー:夜の歌
⑫ホイベルガー(クライスラー編):真夜中の鐘
⑬スティル:母と子供
⑭エルガー:愛の挨拶
⑮ファリャ(コハンスキ編):アストゥーリアス地方の歌
⑯ガーシュウィン(ハイフェッツ編):うちの人は逝ってしまった
⑰マンシーニ(ポスター編):ムーン・リバー
⑱ヤング(ポスター編):恋に落ちた時
⑲アーレン(ポスター編):虹の彼方に
エレナ・ウリオステ(ヴァイオリン;アレッサンドロ・ガリアーノ1706年製作)、
トム・ポスター(ピアノ;スタインウェイD)
⑰マグナス・ジョンストン(ヴァイオリン)
セッション録音:2017年1月/ SJE アーツ(オックスフォード)
★SACDハイブリッド盤。魅惑のヴァイオリニスト、エレナ・ウリオステ。R.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタを主軸にしたアルバム『反響』(BIS 2284)に続くBIS第2弾はウリオステ選曲のヴァイオリン愛奏曲集です。作品は19 〜20世紀を代表するヴァイオリニスト、アウアー、ジンバリスト、ハイフェッツ、ミルシテイン、クライスラー編曲の珠玉の小品と、ウリオステが録音を強く希望した「ムーン・リバー」、「恋に落ちた時」、「虹の彼方に」といった作品を収録。懐かしいヴァイオリン名曲とともにアメリカ出身のウリオステならではの新鮮な感覚の選曲です。 ★クライスラーの「祈る女」はあまり知られない作品ながらとても温かく美しい小品。クライスラー死去した数日後にミッシャ・エルマンがカーネギーホールのリサイタルでクライスラーのオマージュとして演奏したことでも知られる隠れた名曲です。ウリオステはうっとりするような美音で奏でます。 ★アクロン作曲、アウアー編曲の「ヘブライの旋律」はハイフェッツやハシッドが愛奏したことでも知られる代表作。民族色を色濃く呈したこの作品をウリオステは思いを込めて演奏します。 ★カーティス音楽院にて学んだウリオステは名教師ジョゼフ・シルヴァースタインに師事。またパメラ・フランク、イダ・カヴァフィアンなどから薫陶を得て、現在はアメリカを中心に活躍しております。