正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第32弾!
- アーティスト:ミクローシュ・シュパーニ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS-2205
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:78:54
正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第32弾!
C.P.E.バッハ(1714-88):鍵盤独奏曲全集 Vol.32
①ソナタ第1番 ハ長調 Wq55/1(H 244)
②ロンド第1番 ハ長調 Wq.56/1(H 260)
③ソナタ第4番 イ長調 Wq55/4(H 186)
④ロンド第2番 ニ長調 Wq56/3(H 261)
⑤ソナタ第6番 ト長調 Wq55/6(H 187)
⑥ロンド第3番 イ短調 Wq56/5(H 262)
ミクローシュ・シュパーニ(クラヴィコード)
セッション録音:2015年7月/キーゼル・ホール(シント・トロイデン、ベルギー)
★C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集第32弾は、第31弾(BIS 2131)に続き「専門家と愛好者のための6つのクラヴィア・ソナタ第1集」、「専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィア・ソナタ第2集」から収録されました。演奏はシリーズ当初から担当しているミクローシュ・シュパーニです。録音を開始した際、シュパーニは「全集を実現することは決して単純な課題ではなく、ことにそれが初期の作曲家の作品を含めばなおさらである。このシリーズで私たちは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの、鍵盤楽器独奏と伴奏アンサンブルのための、疑いない正統な作品のすべてをご紹介する。私たちの目標は、これらの作品演奏の可能性への全般の見通しを与えることなので、この録音は作品の現存する資料と正統的な演奏習慣の徹底した研究に基づいている。私たちはオリジナルの資料をもとに"正統性"である楽器を選択して演奏している。」と語っており、まさに正真正銘、本物の解釈のもと演奏されました。これら膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにでしか表現することのできない解釈で演奏されております。
ミクローシュ・シュパーニ
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