正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第33弾!
- アーティスト:ミクローシュ・シュパーニ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS-2213
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:69:57
正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第33弾!
C.P.E. バッハ(1714-88):鍵盤独奏曲全集 Vol.33
専門家と愛好者のためのロンド付きピアノ・ソナタ集 第3集
①ロンド第1番 ホ長調 Wq.57-1(H 265)
②ソナタ第1番 イ短調 Wq.57-2(H 247)
③ロンド第2番 ト長調 Wq.57-3(H 271)
④ソナタ第2番 ニ短調 Wq.57-4(H 208)
⑤ロンド第3番 ヘ長調 Wq.57-5(H 266)
⑥ソナタ第3番 ヘ短調 Wq.57-6(H 173)
⑦カンツォネッタと6つの変奏曲 Wq.118-8(H 275)
ミクローシュ・シュパーニ(クラヴィコード)
セッション録音:2015年7月/キーゼル・ホール(シント・トロイデン/ベルギー)
★ミクローシュ・シュパーニによるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集第33弾は「専門家と愛好者のためのロンド付きクラヴィア・ソナタ第3集」が収録されました。録音を開始した際、シュパーニは「全集を実現することは決して単純な課題ではなく、ことにそれが初期の作曲家の作品を含めばなおさらである。このシリーズで私たちは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの、鍵盤楽器独奏と伴奏アンサンブルのための、疑いない正統な作品のすべてをご紹介する。私たちの目標は、これらの作品演奏の可能性への全般の見通しを与えることなので、この録音は作品の現存する資料と正統的な演奏習慣の徹底した研究に基づいている。私たちはオリジナルの資料をもとに“正統性”である楽器を選択して演奏している。」と語っており、まさに正真正銘、本物の解釈のもと演奏されました。これら膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにでしか表現することのできない明晰な解釈で演奏されております。
ミクローシュ・シュパーニ
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