マーラー・チェンバー・オーケストラ
元コンマスのマナコルダと
歌姫リサ・ラーションによる
マーラー交響曲第4番
- アーティスト:リサ・ラーション、アントネッロ・マナコルダ
- レーベル:CHALLENGE CLASSICS
- 品番:CC-72659
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
マーラー・チェンバー・オーケストラ
元コンマスのマナコルダと
歌姫リサ・ラーションによる
マーラー交響曲第4番
マーラー(1860-1911):
・交響曲第4番ト長調
『子供の不思議な角笛』より
・この世の暮らし
・無駄な努力
・高い知性への讃美
リサ・ラーション(ソプラノ)
アントネッロ・マナコルダ(指揮) アーネム・フィルハーモニー管弦楽団(ヘルダーラント交響楽団)
録音:2014年6月17-20日
★指揮者のアントネッロ・マナコルダはマーラー・チェンバー・オーケストラの創立メンバーの一人で、8年間にわたりコンサートマスターを務めた元ヴァイオリン奏者。アバドをはじめ様々な指揮者のもとで、マーラーの音楽をまさに究めた存在といえるでしょう。カンマーアカデミー・ポツダムとのシューベルト・ツィクルスも話題となっていましたが、このたび、マーラー作品を指揮しました。非常に推進力に満ちた演奏で、新時代のマーラーといえるでしょう。ソプラノに迎えたのは、ガーディナーとの共演も多い、バロックを中心に活躍するリサ・ラーション。彼女のマーラー演奏という点でも注目ですが、期待に違わず、透き通った声はマーラーの4番の世界にぴったり。子供の魔法の角笛でも、すがすがしい歌声を響かせています。