戦争と切り離せない音楽で構成、こだわりを感じるプログラム
- アーティスト:マイケル・フォイル、マクシム・シュトシュラ
- レーベル:CHALLENGE CLASSICS
- 品番:CC-72786
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD Multi-ch / Stereo
- 収録時間:66:04
戦争と切り離せない音楽で構成、こだわりを感じるプログラム
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L140 ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ JW VII/7 ケネス・ヘスケス(1968-):Inscrizione (derivata) - A Lie to the Dying レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P110
マイケル・フォイル(ヴァイオリン)
マクシム・シュトシュラ(ピアノ)
録音:2018年4月18-20日/オランダ、スキーダム
★成長目覚ましい若手デュオによる、考え抜かれたこだわりのプログラム。ドビュッシーとヤナーチェク、ふたりの作曲家の晩年の傑作ソナタに、若きレスピーギが書いたソナタを組み合わせています。これらはすべて第1次世界大戦時代のもので、それぞれがまったく別の書法でありながら、通底する戦争への抵抗が感じ取れます。死にかけた人間を描いたケネス・ヘスケスの作品がアルバム全体をよりメッセージ性のあるものにしています。