Zapateo Suite

オマーラ・ポルトゥオンド、イブラヒム・マーロフ、エティエンヌ・ンバペ他
名だたるプロジェクトにも参加
キューバをルーツとし、アフリカ、南米のグルーヴ、
中東の哀愁、ジャズ、ヨーロッパの洗練が渾然一体となった一作!
鬼才ムニール・ホッスンの参加も注目のワールド・グルーヴ・ミュージック

  • アーティスト:Joel Hierrezuelo
  • レーベル:CONTINUO CLASSICS
  • 品番:CC777-807
  • ジャンル:ジャンルワールドミュージック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 入荷予定時期:2019年3月中旬

TRACK LIST

Joel Hierrezuelo / Zapateo Suite

1. Zapateo Suite
2. Reveil
3. Montuno Santo
4. Llegando A Santiago
5. Algun Dia Sera
6. Historias De Eli
7. 88 Y 51 (at Popy House)
8. Guajira Time
9. Dia De Lluvia
10. Y Ahora Que
11. Titiyi
12. Way Home

メンバー:Joel Hierrezuelo (Lead vocal, guitar and percussion),
Yonathan Avishai (Piano), Felipe Cabrera (Bass), Luknil Perez (Drums)
Feat:Munir Hossn (Tres Guitar and Banjo M2.8.9.10), Ailime Calcedo (Cello),
Carlos Miguel Hernandez(Backing vocal, M2.3.6.9.10.11)

★アルフレッド・ロドリゲスと共演を重ね、ロベルト・フォンセカのバンド・メンバーとして200 年から主要のアルバムにも参加。モントルー・ジャズ・フェスティヴァル、ウンブリア・ジャズ・フェスティヴァル、ノース・シー・ジャズ・フェスティヴァルといった世界的なステージにも立ち、ブルーノート公演で来日もした注目のアーティスト、ジョエル・イエレスエロの最新作品!! ★1972年ハバナ生まれ、音楽一家に生まれ、幼少の時からパーカッションに親しみ、1995年にハヴァナのインスティトゥトで学んだ後、パリに移住。ヨーロッパを拠点に数々の音楽経験を積む他、南米、アフリカの音楽も探究。音楽的な地平を広げてきました。また、現在まで、ブエナ・ビスタの歌姫、オマーラ・ポルトゥオンドや、レバノンのイブラヒム・マーロフ、ジョン・マクラフリンバンド・メンバーとしても知られる超絶ベーシスト、エティエンヌ・ンバペ、そしてジャイルズ・ピーターソンのプロジェクトにも参加。このキャリアが、ジョエルの才能を物語るといってもいいでしょう。 ★本作は、そんなジョエルのルーツを通した音楽と、数々の活動を通して影響を受けてきた音楽の蓄積を形にした壮大な作品。 ★コアとなるメンバーとして、イスラエル出身、アヴィシャイ・コーエン(tp)、オメル・アヴィタルらとのサード・ワールド・ラヴの一角を占めるピアニストとしても名を知らしめるヨナタン・アヴィシャイ、ジョバンニ・ミラバッシをはじめ、パリを拠点に数々の名ピアニストに重用される同郷ハバナ出身のルクミル・ペレスも参加。また、ゲストとして、バイーア出身、アルフレッド・ロドリゲスのバンドでも来日して、鬼才ぶりを見せつけたムニール・ホッスンも参加しています。 ★キューバの音楽をルーツとしながら、アフリカ発のグルーヴやヴォイス、ヨナタンの繰り出す中東の旋律、ヴァイブレーション、ヨーロッパのクラシカルな響きも渾然一体となったサウンド。大地を揺るがすような壮大なサウンドあり、ストリートを感じさせるサウンドあり、リチャード・ボナをほうふつとさせるアフリカン・ポップ・ヴォーカルの温かみあり、郷愁感あり、ヨーロッパの洗練あり。クロスオーバーの実り多き一作です!
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